昨日のタイトル、「些細な抵抗です」はメロン記念日の、「香水」からの引用でした。作詞作曲:つんく♂。2002/10/23リリース。
皮肉な意味、香水って「いいにおい」なのに。
彼の車内のにおいは自分のじゃ無い人の香水。
好きな人だけど、車にはいつも他の人の香水。
些細だけど抵抗。
そんなことって、あるある、訳ない。
些細なことに気付く、繊細さを歌った。
メロディーも繊細。軽妙なRAPは入ってる。
2015年にJ=Jがカバーするわけですが、歌割り重視。
よく言えば華やか。悪く言えば統一感が薄い。
どちらがいいかはお好み。
ハロプロにはそれだけ、先輩達の楽曲が財産として有る。
ところで、同名の曲がバズってます。
固有名詞入れることにより、知ってる人は匂いさえもイメージできるかもしれない。
聴覚(音楽)と振り(視覚)と詩で嗅覚と触覚を思い出させる。
これで、詩に食べ物が(例えば、マンゴとか)出て来れば、5感で楽しめる。
歌唱力だけがカバーに取り上げられるわけではない。パフォーマンス重視も有る。
「ズコーッ!」