映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰▓▓▓▓▓
ストーリー︰★★★★☆
娯楽性︰★★★★☆
奇想天外︰★★★★★
泣ける度︰★★★☆☆
オススメ度︰★★★☆☆
 
《あらすじ》3年前の8月31日。突如巨大な【母艦】が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえたー。その後、絶望は日常に溶け込み、大きな円盤が空に浮かぶ世界は今日も変わらず廻り続ける。友情と初恋とセカイの終わりと……女子高生2人のディストピア青春日常譚!
 
 
原作マンガは未読なんで、どんな作品かと期待に胸を膨らませて観に行ってきた目
事前情報を仕入れてなかったけど、主演声優に 幾田りらとあのちゃんが演じてるってエンドロールを観て初めて知ってビックリよなぁ〜びっくり
 
始まって最初のあたりは今まで当たり前だった日常が非日常となりながらも、そこで暮らす女子高生たちのほのぼのした社会風刺の効いた日常を描いているのかと思いきや、喜怒哀楽に狂気が加わった混沌としたストーリーで、前章だけでは評価出来んなぁキョロキョロ
明日も変わらない日常が続くかと思っていたら突然…とか、過去のエピソードでのキャラクターたちの関係が現在とは違う…、などなど前章だけでは振りかぶった拳をどこにぶつけたら良いのか分からずモヤモヤしてしまうもやもや
 
劇中で でんぱ組の『あした地球がこなごなになっても』が流れてきて何でかな〜と思っていたら、浅野いにお作詞の曲だったのよねルンルン
 
前章と後章を観終えて1つの作品として感想が言えるのだと思うなグッド!
 
 
@はんぞう