映画『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰★★★☆☆
ストーリー︰★★★★★
娯楽性︰★★★★☆
バトル︰★★★★☆
予習必須度︰★★★★★
オススメ度︰★★☆☆☆
 
《あらすじ》2045年、全ての国家を震え上がらせる経済災害の発生とAIの飛躍的な進化により、計画的かつ持続可能な戦争が世界規模で広がる。全身義体のサイボーグ・草薙素子ら公安9課のメンバーは、電脳社会に突然出現した新人類「ポスト・ヒューマン」による電脳犯罪を阻止するために廃虚と化した東京に向かう。奪われた原子力潜水艦による核戦争の危機を前に、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる戦闘は激化する。
 
 
何の前情報もなく観に行ったけど、話半分にしか理解出来なかったなぁもやもや
フル3DCGの映像は人物を描くにはテカテカし過ぎだと思ったけど、メカニカルなアイテムや背景には未来感が合って良かったね。
 
そもそもNetflixだけで放送している『攻殻機動隊 SAC_2045』のシーズン2を編集した作品だそうで、Netflixに加入していないためシーズン1すら見ていない自分では世界観を把握しようとするだけで精一杯でしたショボーン
そこそこ劇場版『攻殻機動隊』は観てきていたけど、全く持って別モノの作品なので“最初から”観ていないと新キャラクターを理解したり、ストーリー展開の予想など出来る訳がないよねNG
 
決してつまらない作品だとは思わないけれど、初見で観るには情報量が多過ぎるロボット
シーズン1と2を観てきた人向けの作品でした映画
 
 
@はんぞう