映画『ジョン・ウィック︰コンセクエンス《字幕版》』【R-15】の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰★★★★☆
ストーリー︰★★☆☆☆
娯楽性︰★★★★☆
アクション︰★★★★★
勧善懲悪︰★☆☆☆☆
オススメ度︰★★★☆☆
 
《あらすじ》裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた……。
 
 
上映時間が3時間近く有るけど、最初から最後までクライマックスで観終わる頃にはぐったりよネガティブ
本編が始まる前に、1〜3までの簡単なあらすじが有るので初見さんでも大丈夫…かな?
まあ、ストーリーなんて、ジョン・ウィックが暴れるための理由付けみたいなもんだから、スカスカよ笑い
 
映像に集中したいので吹替版は無いのかと探したが、何処もかしこも字幕版だけみたいね。
そりゃあ、ウィックは口数少ないし、出て来て直ぐに撃たれて死ぬモブばかりだから吹替版は無理だわねニヤリ
 
本作では日本も殺戮の舞台にされて、大阪のコンチネンタルホテルも治安が悪過ぎで笑ってしまうよ爆笑
盲目の殺し屋ケイン(ドニー・イェン)や大阪のホテルの支配人シマヅ(真田広之)など、敵味方の存在感も凄いね。
それに『防弾スーツ』という存在は大発明よね。
そんな至近距離で撃たれたら死ぬでしょ!ってダメージも、防弾スーツのお陰で途切れること無く弾丸が降り注ぐ中で格闘戦も繰り広げられるんだから、凄いの一言に尽きるよ銃
一息つく暇もないほど、格闘戦、銃撃戦、カーチェイスの連続なので、是非とも映画館の大スクリーンで観て貰いたいアクション映画ではあるパンチ!
 
殺られたら殺り返す…、その先に待つ最期とは…。
スカッとするけど、モヤッともする、スタイリッシュだけど、泥臭さもある、とにかくアクション映画好きを満足させる事は間違い無い映画ッスグッド!
 
 
@はんぞう