映画『BLUE GIANT』の個人的評価&感想メモ
 
個人的満足度︰★★★★★
ストーリー︰★★★★☆
娯楽性︰★★★★☆
泣ける度︰★★★☆☆
ジャズ︰★★★★★
オススメ度︰★★★★★
 
《あらすじ》仙台に暮らす高校生・宮本大。ジャズに魅せられてテナーサックスを始めた彼は、来る日も来る日も河原でテナーサックスを吹き続ける。卒業を機に上京した彼は、ライブハウスで同世代のピアニスト・沢辺雪祈の卓越した演奏を聴いてバンド結成を持ち掛ける。取り合わない沢辺だが、聴く者を圧倒する宮本のサックスに胸を打たれて話に乗り、さらに宮本の熱意に感化されてドラムを始めた高校の同級生・玉田俊二も加わって“JASS”が結成される。日本のジャズシーンを変えようと、彼らはまい進していく。
 
 
原作マンガがオモロいとは耳にしていたが、全然読んでなくて、どんな映画かワクワクしながら観に行ったわけ👣
意外や意外にご年輩の方がチラホラ。
主人公の大が仙台出身という事で、サックスケースに宮城県のバスケットチームや有名な神社のステッカーなどが貼られていたりして、ケースが映る度に県民はニヤリとしちゃうわなニヤリ
 
ジャズに対しての真っ直ぐな想いとか、挫折や努力が描かれていて思わず泣いちゃうぞタラー
ラストの衝撃的な展開にはマンガを読んでない自分は、マジで衝撃を受けたぞびっくり
感情を揺さぶられ過ぎて、肩が凝ったダッシュ
 
このストーリーはコミックのどの辺なのかと調べたら、東京編の1〜10巻までの話をギュギュッと詰め込んでたんだねぇ。
中々に密度の濃い作品だったけど、ジャズってかっけぇ!となる作品でした。
普段はアニメを見ない方にもオススメグッド!
 
 
@はんぞう