火曜のこと。
朝作ったお弁当を忘れたことを電車に乗って気付き。
更に晩ごはん用に仕込んだタンドリーチキンをグリルで焼いたまま放置してきて爆死昇天

ツイてない…
(作り直す時間なくお惣菜買う羽目に)

そんなこんなで風邪が長引いてますもやもや
なんで〜こんなに〜長引くのかよ〜
大泉逸郎もこぶしをブン回す勢い。

喉が痛くて咳がなかなか止まらないので電車もヒヤヒヤアセアセ
色々調べたら夏風邪って鼻水でなく喉に来る、ってアレだね、保育園時代に娘がしょっ中もらってきてた感じのヤツ。

あの頃は仕事の算段つけて病院行ったり夜中寝ないで看病してたり今の何倍もめちゃくちゃハードだったのに、一度も家庭内感染しなかったのは『お母さんが倒れたら家庭は回らない』から気合いで病気を跳ね除けてたんだとばかり思ってたケド。


単に若かったからなんだな笑


娘は成長し、お母さんは死んでも倒れられない(矛盾よ笑)緊張感がなくなったせいか
五十路になり風邪ばかり引いてます悲しい

昼間は水分を摂ったりのど飴舐めたりして誤魔化していればさほどなんだけど、夜中喉が痛くて何度も目が覚めて全く熟睡出来ないせいで回復が遅れてる気がする。

ランオフも丸7日。
明日くらいはそろそろジョグでもしたいけど、もう別に走らなくたっていいかもなんて思い始めて怖い。痛みは心を削られますね。



娘は悪魔の数日間が過ぎ、また人懐こいセントバーナードの子犬に戻って、家中母を追いかけてくるようになりましたパグ

昨夜はツイてない上疲れてしんどいなーと帰宅したらめっちゃギューーーッとハグしてくれました泣き笑い飛び出すハート
オキシトシンがドバドバ出たのできっともう大丈夫。

今夜は娘抱っこして寝ようかな笑
咳には抱きまくらがいいらしい。が、デカすぎて抱き抱えられないや笑






日曜は墓参りに。
うだるような暑さでさすがに人もまばら。
そして3月にはまたここを眺めて走れるんだと褌の紐を締め直すのに来て良かった。
ま、この地点て38kmぐらい?死相が浮かんで眺める余裕なんてひとつもない頃だけどね笑

冷房が効いた屋内のお墓参りは気分は出ませんが…こう暑いとありがたいし気軽に来られるのでサクッとお参りしてすぐ帰りました。




こちらはまだ元気な頃に観た韓国映画

「密輸1970」


「モガディシュ 脱出までの14日間」監督の最新作。前作がめちゃくちゃ面白かったので期待して臨みました。


海女さん版仁義なき戦い!

海女の姐さん達が強くてエロくて最高にきっぷがいい。70年代の音楽やファッションもキッチュで雰囲気は黄金時代の日活映画風。

狭い屋内の抗争アクションや水中アクションは文字通り息が止まりそう笑


真の悪者は誰だ!?

コンゲーム的要素ありシスターフッドエンタメてんこもり映画、最高に楽しめますラブ



こんなことを楽しめるのも平和な日常があってのこと。8月はそんな当たり前のことが当たり前に出来ることを祈る時期でもあり。
娘はじーさんばーさんから戦時中の話を聞く機会もない。学校で学ぶにしろ他人事というかどこか遠い時代の教科書の中のお話、となっている感もあるので、うるさいなーと言われながらも話していきたいな。