月曜、大分発のフライトは朝10:35から1時間ほどディレイしたものの無事飛んで昼過ぎに羽田に到着。しかもお待たせしたお詫びとして現金1000円もらえてラッキー星
ま、待ってる間空港でかぼすサワー飲んでたからその分浮いたってことで。
 

それでは別府大学2年生の2024参戦記へ。
 
 
 
別大当日の朝。
結局ほとんど眠れないまま無理矢理7時前まで暗い部屋で目を瞑って横にはなってみた。
 
朝ごはんは玉子とハムのサンドイッチ、バナナ1本、オレンジジュース。
お腹いっぱいになったけどこれ後で思えばちょっと足りなかったかな。
 
大分駅前からバスに乗り会場へ。
みやみさんふわふわさんサムさん達に挨拶し、ヨッチさんにもバッタリ会えて合流プランをコソ打ち合わせ。
 
友達とカテ4男子テントの隙間にレジャーシートを敷いて陣地を作る。
ほんの少し軽く500mぐらいのジョグと筋刺激ドリルやって福砂屋のカステラ食べて。ジェルなどの装備をしてたらあっちゅー間に荷物預けの時間が迫り、慌ててまとめて預けに行くも。
 
あれれ?
女子って男子と別なんだっけ???びっくりびっくりびっくり
 
全然場所が分からないもやもやもやもやもやもやもやもや
完全に迷子。荷物抱えて泣きそうになってキョロキョロしてたら、通りすがりの男性ランナーが「カテゴリーどこですか?」と声をかけてくれた。
 
カテ4です
 
答えると
 
 
「カテ4!?!?!?!?
(なんでこんなところ歩いてんだ?)
 
ちょっと呆れた表情で、でも親切にここの道を抜けてこう行ってみて、と教えてくれたのでその方向に向かって小走りしてたらバッタリ知り合い女子ランナーMっちゃんに遭遇。
 
良かった〜〜でもよく考えたら確か女子はカテゴリー関係なく一緒だよね、と彼女について行くと全然違う場所で驚き驚き驚き驚き驚き
 
 
係りの方に聞いて焦ってダッシュで向かったら、我々の姿を見た瞬間ボランティアの高校生らしき女子がこちらにダッシュしてきて荷物を奪い去って持って行ってくれたアセアセアセアセ
そのくらいギリギリガールズでした。
 
Mっちゃんとトイレ行きたいよね!
とそこまで並ばずに入れたはいいが、プレラインナップの場所に行くのに、じゃ私こっちなんで!と言われて別れたのはカテ2の待機場所笑
 
えーーーっと、、、下々の民草はどちらへ行けばよござんすかねとまた迷子になり係りの方に聞くと
 
 
「カテ4!?!?!?!?!?!?
(なんでこんなところ歩いてんだ?)
 
 
デジャヴ、、、、
 
全然違いますよ!あっちですよ!!!
先ほどの10倍呆れ顔で指差された先はなんにも見えない。
不安が爆発ハッハッハッ
 
めっちゃくちゃダッシュしてゼーハーゼーハーダッシュダッシュダッシュダッシュ
今自分が持てる全余裕をここで120%消費し切ってしまったタラータラータラータラー
もう無理なんですけど!!!!
 
なんで毎回毎回懲りずにわたしはこんなことやってるんだろうかと落ち込むけどなんとか滑り込み間に合ってほっと一息。
 
するとすぐ後ろに前回応援&写真撮影してくれたmatsu-mammyさんがいて声をかけてくれたのでテンションが上がる!
はじめましてだけどもmatsu-mammyさんは落ち着いたトーンでとっても和む…(好みハート)
 
関門時間をテーピングに書いて貼ると教えてくれたので今回はバッチリ!ホテルのフロントでハサミも借りてカットできたし笑 アームカバーに貼って。
列が動き出しながらも娘トークで盛り上がったり、この時間があったおかげでリラックスして気持ちの切り替えができた。

ほどなく号砲が鳴り、ガーミンをポチっとな。
昨年同様、借金は1分弱。
おしゃべりランしながら0455でギリギリ関門突破を目指す旨を話すとmatsu-mammyさんが「20kmがあるから」と予言を残してすっと先を行かれた。

分かったようで分かってないまま、
またしてもスイミー気分で流れに逆らわず淡々と刻みつつ
のちに「このことか!」と痛感することとなるのは今この時はまだ知らずにいた。

 
その2へ続く