作家、森村誠一さんが亡くなってからちょうど1年。

学生の時、「悪魔の飽食」を読んで衝撃を受けた。

第二次世界大戦時

日本軍は満州に
細菌兵器の製造拠点を作った。

「関東軍防疫給水部」という名称。担当したのは


陸軍731部隊。

無作為に拉致してきた中国人、ロシア人、朝鮮人に
コレラやチフス、ボツリヌス菌を注射。

生きた人間で細菌を培養して強毒化。

貧しく、科学技術も遅れていた日本は、欧米のような大量破壊兵器を作れないため

、細菌兵器で対抗しようとした。


拉致してきた人々を独房に入れ

栄養満点の食事で太らせたのち

細菌を注射。人間の体で

細菌を培養した。


おぞましい残虐行為はそれだけにとどまらない。

生きたまま人間を解剖する、凄まじい熱さの熱湯に人間を入れ、死ぬまで放置。

「人間の耐久力」を調べたりした。


このような鬼畜の所業は、まともな民主国家では到底できない。

国民に知れたら大問題になるし

そもそも軍の兵士たちがやりたがらない。


731部隊の外道たちは、細菌兵器の

サンプルを欲しがったアメリカと取り引きして戦犯指定を免れ、戦後ものうのうと生き延びた。一部の奴らは東大や京大に招かれ、研究者として余生を全うした。90年代に

薬害エイズ問題を起こした「ミドリ十字」は731部隊の生き残りが作った会社である。3000人もの人々を虐殺した

731部隊。その鬼畜外道の生き残りが

処罰もされず、「医学会の重鎮」として

ふんぞり返って暮らせるのが、日本という異常な国。


日本人の内に秘めた残虐さ。


ひろゆき氏が、「若者に特攻などやらせたのは日本だけ。日本人は頭が狂ってる」と言ってたが、そのとおりだよな。


戦争だから仕方なかったというやつは多い。

しかし、日本以外の国は

そんなことはやらなかった。


「戦後、日本は平和を愛する素晴らしい国になった」とバカザル日本人は言う。

そうではない。

ただ外国が怖いから大人しくしているだけ。


「日本人は何をするかわからない」という

恐怖が国際社会にあるからこそ

日本はいまだに国連の

「旧敵国条項」から外されていない。

ドイツはとっくに外されている。


ナチスが製造したが、そのあまりの

残酷さゆえ、ヒトラーですら

使用を許可しなかった猛毒サリンを

、日本人は地下鉄にバラ撒いたりする。


日本人のヤバいところは、

「自分たちは頭がおかしい」ということに気付かないことである。

まともな国で、下着泥棒が国会議員に選出されることなど絶対にありえない。


日本全土を空襲し、数十万の市民を虐殺したアメリカの空軍司令官

カーティス・ルメイに、戦後勲章送った民族だもんな。


「昔の話だ」とかいうバカもいる。

しかし、戦後たかが80年で

ヤバい民族性が変わるわけがない。


日本人は異常な民族。