最近、よくわからない中途半端な
自称「歴史家」が

「坂本竜馬は偉人ではない」などと、幕末の英傑を否定し
竜馬の伝記を書いた国民的小説家
司馬遼太郎さんまで批判したりしている。

あれも承認欲求の一つだろな。

「私だけが歴史の真実を知っている。私に注目してください」と。

バカが笑。

竜馬の事績については
まともな日本人なら大半が知っている。

竜馬に実際に会った当時の人々は皆、口を極めて竜馬を絶賛している。同時代に実際に竜馬に関わった著名人が皆、坂本竜馬を高く評価しているのに、竜馬に会ったこともない今の薄っぺらい日本人が

彼を批判する意味がわからない。


西郷隆盛

「私は天下の有志と交流したが

竜馬ほどの度量と器を備えた人物には他には会ったことがない」


竜馬の師、勝海舟

「薩長同盟、大政奉還、アレぁ

全部竜馬が1人でやったことさ」


武市半平太(竜馬の親友、土佐勤王党党首)

「竜馬は土佐にあだたぬ(収まりきらぬ)者.肝胆豪なりて、気宇壮大。ひとえに竜の名に恥じず」.


木戸孝允(長州倒幕派リーダー)

「坂本氏は誠に大器で公正な人物。まさに英傑といふべし」


幕末に現れて、わずか33年の短い生涯の中で維新の大事業を成し遂げ、世を去った。

歴史的業績だけではない。

日本を代表する大企業三菱の基礎を作ったのも坂本竜馬だしな。



竜馬には、今の若者など比較にならない

カッコよさがある。命をかけて国家のために尽くしたカッコよさ。


ひねた今の「ダサい」日本人には

それが気に入らんのかもな笑。


今の日本人は、日本の歴史上 

一番カッコ悪いから笑。