児玉美術館は、児玉利武氏が昭和60年に鹿児島市で初の私設美術館として、市南郊の下福元町に設立。
海老原喜之助や郷土出身の大嵩禮造の絵画、また薩摩の苗代川、竜門司や平佐などの陶磁器を収蔵、展示する。
バスを降りて館構内に入り、緩やかな坂道を登ると、鬱蒼とした孟宗竹の見事な竹林が続く。
竹林を抜けると、急に視界が開けて、萼アジサイの咲く道が続き、その先に小じんまりした美術館の建物が現れる。
建物の片側は、小さな崖になっていて、その下を一本の渓流が流れる。手前の岸には、夥しいヒメヒオウギスイセンが群生し、今ほぼ満開と言って良い。こんなに纏まったヒメヒオウギスイセンの群落を見るのは、何年振りだろうか。
古琉球の焼物の展示は、少なからず拍子抜けだったが、このヒメヒオウギスイセンの群落と孟宗竹の竹林を見られただけでも、この美術館に来た甲斐はあったと言うものだ。


海老原喜之助や郷土出身の大嵩禮造の絵画、また薩摩の苗代川、竜門司や平佐などの陶磁器を収蔵、展示する。
バスを降りて館構内に入り、緩やかな坂道を登ると、鬱蒼とした孟宗竹の見事な竹林が続く。
竹林を抜けると、急に視界が開けて、萼アジサイの咲く道が続き、その先に小じんまりした美術館の建物が現れる。
建物の片側は、小さな崖になっていて、その下を一本の渓流が流れる。手前の岸には、夥しいヒメヒオウギスイセンが群生し、今ほぼ満開と言って良い。こんなに纏まったヒメヒオウギスイセンの群落を見るのは、何年振りだろうか。
古琉球の焼物の展示は、少なからず拍子抜けだったが、このヒメヒオウギスイセンの群落と孟宗竹の竹林を見られただけでも、この美術館に来た甲斐はあったと言うものだ。

