ことし初めての宮崎行。鹿児島中央駅11時47分発の特急「きりしま10号」に、乗車する。
特急「きりしま」の車輌は、昨年まで鹿児島本線に、リレーつばめ、或いは有明として運行されていた車輌で、九州新幹線の全線開通後に、日豊本線のきりしまなどに、お下がり投入されたものだ。

(客室入口ドアに表示された787系の文字)
きりしまに乗車してみると、車輌内外に「つばめマーク」や「特急ありあけ」の表示が、そのまま残っていて、一方で鹿児島本線時代に無かった「787系」の表示が、何箇所もなされている。

(特急きりしまの車体側面に表示された特急ありあけの文字)
しかし、それより何より問題なのは、車体カラーが暗いグレイのままだということ。お下がり投入するには、それなりの神経を使ってもらいたいというのが、利用者のささやかな願いなのだ。

(特急きりしまの座席横に表示された、ありあけの文字)
特急「きりしま」の車輌は、昨年まで鹿児島本線に、リレーつばめ、或いは有明として運行されていた車輌で、九州新幹線の全線開通後に、日豊本線のきりしまなどに、お下がり投入されたものだ。

(客室入口ドアに表示された787系の文字)
きりしまに乗車してみると、車輌内外に「つばめマーク」や「特急ありあけ」の表示が、そのまま残っていて、一方で鹿児島本線時代に無かった「787系」の表示が、何箇所もなされている。

(特急きりしまの車体側面に表示された特急ありあけの文字)
しかし、それより何より問題なのは、車体カラーが暗いグレイのままだということ。お下がり投入するには、それなりの神経を使ってもらいたいというのが、利用者のささやかな願いなのだ。

(特急きりしまの座席横に表示された、ありあけの文字)