昨日、八百屋さんで初めて見た「ねいも」。
見た目うどみたいです。
なんでも千葉の柏でしか作られていないもの、らしいです。
お試しに買って見ました。
「希少品です。使いかたはネットで見てね。」
とあったので調べて、初調理。
甘酢漬けとか味噌汁、炒め物に使えるみたいですが
「アク抜き」をしっかりやらないといけないとのこと。
切っている最中から手がかゆくてかゆくて
えっ、なにこれ?
山芋を扱う時、たまに手がかゆくなるけど
こんなにかゆいのは久しぶり、
というか今までで一番かゆい!
これって「ねいも」のせいだよね?アクのせい?
先が思いやられるなぁ。
塩水であく抜きっていうのがあったので
手っ取り早いその方法でやったけど、
試食したら喉が痛痒くなってきた、
これじゃあくが抜けないってことかぁ、
次に試したのがお酢を入れて湯がくという方法、
なんとか喉が痛かゆくならない程度になりました。
ということでまずは甘酢漬けを作りました。
残りは味噌汁にしよ。
火を通すとねっとりするらしいです。
でも結論、もう「ねいも」は買わない!ってこと。
あの痒さは私には耐えられない。
超美味しければ手袋してでも調理するけど
可もなく不可もない味だったのでもういいかなぁ。
ちょっと前に初挑戦した「きくいも」は
面白い味だったし、
かゆくならないしあく抜きもしなくていいので
あれは季節に1回は買ってもいいと思ったんですけどね。
同じ「いも」がつくけど属性が違うかな。