蟹座新月の過ごし方
＜蟹座新月の過ごし方＞
おはようございます。赤井理香です。
今日、２０１６年７月４日の２０時１０分頃から、蟹座にて新月を迎えます。
蟹座に新月がある時には
家族・安定・成長・慈愛・育成・不安の解放・感情・親密
などに関わるお願いが叶いやすくなります。
蟹座は家庭的で、自分のテリトリー内にあるものを守ろうとするエネルギーが強い星座です。
大切な人のサポートをできるようになるためのお願い
人を育てる資質を伸ばすお願いなども適しています。
また、感受性が豊かになる時でもあるので、素直な感情表現や不安を解消するお願いをするのも良いでしょう。
＜新月のお願い☆書き方のコツ＞
・願いが叶っている状態をイメージしてから、もう叶っているかの様に書いてしまった方が実現する力が強くなります。
「○○です。」
「○○になりつつあります」
「良い方向に向かっています」など
・「新月のお願いがスイスイ叶って更に幸せになります」の一文を入れることで、すんなり願いを叶えつつ「幸せ」になることが出来ます。
・書く時には、まず望む状態をイメージしてみて、その時に自分の気持ちが嬉しくなるものを書きましょう。
・書き方はあまり形にこだわらず、一番しっくりくる書き方や文体にしましょう。
・書く紙は手帳、ノート、家計簿など、何でもＯＫですが、お月様と自分との会話だと思って、人目につかないものの方が良いです。
・書くものは鉛筆ではなく、消すことの出来ないボールペンなどがＢＥＳＴです。
・自分自身に関するお願いが叶いやすいです。
（人をコントロールするのではなく、自分自身に関する願い）
・願い事は2個～10個書くのがおススメです。
・願い事を書く時は自分も周りの人も笑顔になるようなイメージを持って書くと、叶いやすくなります。
※新月のお願いは
８時間以内が一番パワーが強いのですが、４８時間以内であればしっかりお願い事は天に届きます。
＜新月の日の過ごし方のコツ＞
・新月の夜はお塩を入れたお風呂に入り、浄化を促しましょう。
（アロマ・お酒を入れたお風呂もおススメです）
・パワーストーンなどは夜外に出しておくことで浄化できます。
・新月の日は何かをスタートさせるのに最適な日です。
・新月の日開運アクションは「瞑想」と「浄化」と「スタート」です。
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ネットや雑誌を見ると、「今年下半期の占い特集」を目にする今日この頃。
もう今年の半分が終わったとは、早いものですね。
今年の丁度真ん中である今は、一度立ち止まって呼吸を整え、今まで歩いて来た道を振り返り、行きたい方向に進んでいるかを確認するのにぴったりの時期です。
確認と言っても、必ずしも初志貫徹でずっと同じ場所や未来を目指さないといけないわけではありません。
蟹座新月の今日は、「～すべき」という義務よりも、
「好き・嫌い」
「やりたい・やりたくない」
「心地よい・心地よくない」
といった、自分の感覚や感情に正直になると良い時です。
私も今夜は、年初めに手帳に書いた目標を見直し、「今のわたし」にはしっくり来ないものは手放し、
新たにムクムクと湧いてきた願望を書き足そうと思っています。
今回は夕食後の時間帯からはじまる新月なので、テレビを消してピアノのヒーリング音楽を流し、この間買った赤いハーブティーを飲みながら書こうかなぁ・・と、
今からニンマリ想像（妄想？）しています。
みなさんも、今日の新月のお願いは、
「何が正しいか」ではなく、
「どうしたいか」に焦点を当てて、リラックスした気分で書いてみてくださいね♪
