こんばんは
寒い寒いと思ってたら 今日は 東京でも初雪が観測されちゃいましたね~ 我が家周辺では 雪と言うより 霙って感じだったけど どっちにしても寒い… 冬眠したいよぉ…
昨日も寒かったけど ここまでじゃなくて良かったです
さて 昨日は 先月受けた
円錐切除術後の 病理診断の結果を聞きに行きました
昨日 結果については軽くブログ
に書いたので すでに沢山コメントをいただきましたが 自分の記録としても 改めて残しておこうと思います
クリニックへ行き 診察室に呼ばれ入っていくと 机の上に 二枚の診断結果が置かれていました
ここのクリニックの清水先生は「あなたの身体の検査結果なんだから 僕よりむしろあなたが見るべきですよ。どんどん見て下さい。」と言う先生なので 早速見ようと思ったら いつもキレイな看護士さんに 内診台へあがるように言われ 「あぅぅ…」って感じ
内診台に上がって やはり多少ドキドキしながら待っていると カーテンごしに(診察室と内診台を仕切るためのカーテン)先生が私の氏名などを確認し「mamaちゃんさんねー 進んでましたよー 深かったですよー」と そんなことを言われたら「え?え?進んでた?え?深くー?」てなりますよね
そんな「え?え?えー?」って半ベソかきそうな状態で 先生はいつも通り股ごしに 「はい これは糸のカス」とか言って 黒く短い(しらすくらい?)ものを見せてくれたり 「傷口もキレイになってるね」とか 「大出血はあった?」とか普通に聞かれ 私も動揺を抑えつつ 普通に応え 「生理中だから意味ないか」と言いながら 止血のガーゼを詰められて内診終了
着衣を整え 診察室の席につくと 見たかった二枚の診断結果を前に 先生は「思ったより進んでましたよ。しかも 広範囲に深くねー でも追加で切除したから ちゃんと全部取れましたよ。とてもタイミングが良かったねー」と。
「これね このマイナスって言うのが 全部取り切れたってことですよ」
それを聞いてホッとしてしまって その後の雑談的な話の内容は いまいち覚えてません
「大学病院だと学生がやったりするから こう上手くはいかないんですよー」 とか 「子宮全摘みたいな全部取っちゃうのは簡単だけど 必要最低限だけ取ってあとは残したいって言うのは難しいんですよ」とか言ってたな
「腺管内侵入」と言う記述が気になったけど それもきちんと切除出来たとのことで 切除部分は大小合わせて四箇所でした
通常はこれで終了?な感じで 今後は定期的に検診を受けましょうってなるんだろうけど 私はHPVの型が16だから 出来れば落ち着いたころ(1~2ヶ月後)に 再度HPVの検査するように言われました
きちんと聞いて来なかったことを悔やんでいるんだけど… 円錐切除したら 私の中のHPVは消えるのかな?消えないのであれば 検査は必要ないよね?意味あることなのかな?
「二回目は3.000円値引きしますから」って言われたけど 値引き後の金額を確認したら 14.700円…
どーなんだろ?安くはないし。。でも検査をして16が出なければ ワクチン接種も可能な訳だし…
う~ん… 一応 次回まで保留ってことにします
どなたか 何か知っていたら教えていただければありがたいです
すみません 他力本願で
そして昨日は ずーっと話さずにいて 不信がらせてしまっていた娘①にも 手術を受けたこと その結果 全部悪いところは取り切れたことを簡単に話しました
当然 泣かれてしまいましたが 娘①ももぅ11歳になったし ワクチン接種出来る年齢 いつかきちんと話しをしようと思います
今後は 術後の経過と かなり前後しちゃうけど 初めて清水先生のクリニックへ行ったときのことなど 書いていきます