自己肯定感が低い状態は、身体やストレスに良い状態を与えないという話は、ブログで何度か取り上げましたが、
そもそも自己肯定感って?
って思いますよね
そもそもそこを理解してないと、
ネガティブなループは途切れないので、今日はそこを深掘り!
自己肯定感は
状況や環境で高まったり、低くなります
自己肯定感とは、
自分が自分であることに満足し、価値のある存在として受け入れること
です。
自己肯定感は、高い日、低い日で考え方や行動力、判断力に影響します。
自己肯定感低い=ネガティブ
という印象があると思いますが、必ずしもそうではありません。
人は、24時間のうち8時間の睡眠をとるとして、3秒に1度ネガティブなことを考えていると言われいます。
これは、悪いことではないです
生物学上、至って普通です
できるかな?危ないかな?疲れりかな?なども
ネガティブな信号であり、私たちを危険から遠ざける大切な役割です。
ただ、この信号を受けたとき、
自己肯定感が高い、低いで判断能力が変わるということだけ、今回は自己理解として知っていただければと思います。
自己肯定感が低いと
気持ちが沈みやすくなることや、行動力が下がる
高い状態になると
前向きに解釈することができるので、気持ちの安定や、行動力が上がる
最近、
なんとなくうまくいかない
やる気でない
モヤモヤする
などは、自己肯定感が低いサインです。
次回に対処法を書きますー
参考文献