幸福になる人間関係を築くには大切なことがあります。

 

それは

「干渉しない」

「コントロールしようとしない」

これだけです。

 

他人をコントロールしようとするのは、いろいろなテクニックや技術を使ったとしても、いつもうまくいくとも限らないのです。

 

ギャンブルと言っても良いでしょう。

 

つまり、他人に干渉することは割にあわない努力なのです。

 

他人に干渉する。

コントロールしようとする。

それは自分に自信のない証拠です。

 

他人に干渉したり、コントロールしようとすると、相手がその通りになってくれない限り、ストレスが溜まります。

 

他人に期待するよりも自分の行動を変えればストレスは、おのずと減ります。

 

相手にゆだねるのではなく「自分をどうしていくか」を考えることが大切なのです。

 

 

例えば、

彼氏にもっと、しっかりしてほしいと願うのであれば、

あなたがしっかりすればよいのです。

 

そうすると、あなたを見て彼氏は自分もしっかりしなきゃと思うかもしれません。

 

仮に、しっかりしなかったとしても、あなたが自分自身をしっかりと管理できていたら、どう転んでもプラスにしかなりません。

 

指摘された相手は自分が否定されたように感じるので態度を硬化させるだけです。

 

他人に期待し、干渉して浪費するエネルギーがあるなら、自分が努力すればよいのです。

 

 

参考文献