人生長く生きて色々な場面に「自分」の身を置いていると、そこで出会った人がどんな人なのか見えてくる。

 

人は見かけに寄らない、とかいう言葉は実はよく考えてみたり振り返ると、いやいや💦見かけによるんです。

 

職場や幼稚園、近所に至るまで変な人に巻き込まれないように、まずは誰にでもある「初めまして」の時。

 

注意すべきはこの時にやたらと人当たりがいい人は高確率で要注意⚠️⚠️

 

第一ポイントは初めましてなのにやたらと距離が近い人。言い換えると馴れ馴れしい人。

 

まだ会って間もないのに家族や友人の詳しい話をしてくる。そしてこちらにも聞いてくる。詳しい話の見極めポイントは身の上話。そんな事を話す間柄じゃないのに?っていうくらい近い距離で話してくる人が多い。

 

大人になって初めましての時にこんな風に距離感が近い人は本当に注意しなければならない。

 

私の経験でこのタイプでその後、本当に良い人だったという人は過去ゼロです!(そうじゃない人もいるかもしれないけど、私はそういう人に会えていないよ💦)

 

今はSNSがあるからメッセージのやり取りではなくて、実際に会った時の初めましての時にこれを見極めるべし。

 

引越しや新しい職場、そんな慣れない環境で親しげな人に会うと仲良くできそう!と、心が一気に近くなる気がするけれど、そこで逆に相手から引く事が結果的に自分を守る事になる。

 

 

 

私は本当にこのタイプの人にやられてきたし😭やられた人も見てきた。

 

なんなら子供の世界でもこれはある。(特に思春期の子)

 

この手のよく知らないのに距離感が近い人はほとんどマウント思考、相手を支配下に置きたい人です。

 

言うならば不幸の仲間探しをしている人。

 

自分の人生に自信がないから同じような人を見つけたり、相手を自分と同じ位置に引きずり下ろしたりして、小さなどんぐりの背比べのようにマウントを取って自分は間違っていない、正しい、これでよかったんだと思いたい可哀想な人達である事がほとんど。

 

自分より劣っている、または同等だと思う相手に声をかけるんです。
 
そんな事ある??って思うけれど、実際に私が体験した相手の勝手なマウント行為の話を少しずつ書いていこうと思います。