こんにちは。
以前、ピコタンが買えた時の考察を載せましたが、本日は時系列がばらばらですがピコタンを購入した時の顛末をお話ししたいと思います。
その日は友人とランチの待ち合わせ。待ち合わせ場所の近くにはエルメスがある
開店と同時にエルメスを見てから待ち合わせ場所へ行こうと画策しました。
開店と同時にエルメスショップへ行ったところ、誰も並んでない。
でも、もうお店は開いているのに、全然、案内がない
お店の中を覗き込むと、店員さんがなにやら集まってひそひそと話をしているよう
何度が店の中を覗き込んでいたら、やっと店員さんが来て案内してくれました。
その日はチャームが欲しくて行ったので、「何かチャームはありますか?」と聞いたところ、安定の「申し訳ありません。チャーム類はありません。」
どうしたもんかと、ぼーっとして店内をふら~としたのですが、そうだ、帽子も欲しかったんだ、と思い出し、帽子コーナーへ。
エルメスオンラインで目をつけていた帽子があったのですが、見当たらず、店員さんに聞いたところ、「入荷の予定のない商品です。」と、、、
あれ~買うもんがない、、と、とりあえず展示してある帽子を手に取って、「これ試着してみていいですか?」と。←この時点で買う気なし。手持無沙汰だったんでなんとなく試着してみようかと思っただけ。
帽子を被って鏡に映してみたら、、、エルメスマジックですね。と~っても素敵
「これ、買います!」と言っていました。
椅子に座って帽子の会計を終えて、さあ帰ろうかと思っていたところ、おもむろに店員さんが、「さきほどはお待たせして申し訳ありませんでした。何かお探しのおかばんはありますか?」」と。
思わず、「ピ、ピコタンです」と言葉が飛び出した。←その日はバッグは買うつもりなかったけど、かねてから欲しいと思っていたピコタンが自動的に口から出ていたという感じ。
そしたら、なんと店員さんが、「ピコタンならあったと思うんですが、、、」と言いながら席を離れました。
この時点で私の頭、真っ白。
店員さんが大きめの袋を持って現れて、、
「ピコタン22です」と。
えっ?22?18がいい!
「お色はなんですか?」
「ゴールドです。」
見せて頂いていいですか?と言うと、「ではこちらに」と小部屋に案内されました。
22じゃあ大きすぎるな、、、一応、持ってみようと。「持ってみても良いですか?」「ぜひ。」
持ってみたら、22もいいじゃないですか!
店員さんも、「22ならペットボトルも入りますよ!22は容量が大きくて便利。お薦めです。」と。
「これ買います!」と叫びました。
後から、考えると、もしかして、もしかすると、裏にあったバッグはピコタンだけではなかったのではないか、、、もしかしたらバーキンとかケリーとかなんかあったんじゃないか、、とか思ってしまいました。
なんといっても、開店時の店員さんたちのひそひそ話が怪しい。ピコタンが出てくる以上の怪しさがありました。
あの時、「バーキンです。」と言っていたら、どうなっていたのか、、、とか。
逆にピコタンしかなくて、「バーキンです」って言ったら何も出てこなかったのか、、、?とか。
まあ後でいろいろ考えたりしましたが、その日は念願のピコタンが買えて大満足で、友人との待ち合わせ場所に向かいました
やはり無我の境地のほうがバック買えたりするのかもですね
本日はお読み頂きありがとうございました。