小さい頃はな~んにも出来ない子どもだった私 続き1 | [Key]の Counse-Rection〈カウンセレクション〉 Reading

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「小さい頃はな~んにも出来ない子どもだった私」の続編です。



サウナ状態の実家、父の書斎で最新のMACを借りてブログ更新中~~。思えば、今我が家でPCなる物を使いまくる私ですが、小さい頃は「電気関係」なんて怖くて触れなかった・・・・。



中でも一番「恐怖」だったのが、電話です。



3歳位だと、電話が鳴ると忙しい母は


「◎◎ちゃん!電話とって~~!」と言うのですが、その、黒くてやたら大きな音で迫り来る物が怖くて、怖くて逃げ惑っていた私です。


勇気を出して、一度手に受話器を取ってみた物の「フリーズ」状態の私でした・・・・。




今思うとなんでそんなに怖かったのか理解出来ないのですが、この恐怖は「小学3年生」位迄続きました。何となく、人が居ないのに声が聞こえる・・・とか、電話の音が追っかけてくる様に思えたのが原因かも?まるで、原始人ですよね~。



姉はつたないながらも、「はい!◎◎でしゅ!母に変わりましゅ~。」とちゃんと、しかも完璧に受け答えをするので、褒められ、かくいう私は



「ダメダメ」のスタンプを押される始末。



あげくの果て、母から「電話の掛け方、強制トレーニング」を受けるはめになりました。




電話をかける先は「祖母宅」。




黒電話の前で、受話器を涙ながらに見つめる私。
隣には「腕組」して、鬼の形相で睨む母。


やっとのことで電話をかけられる様になったのですが、それでも尚、電話に出る事には抵抗があった私です。



その次の恐怖は・・・・・



ガスレンジ・・・・・。



これも怖かった!!!