今振りかえってみると、手術室勤務時代にはボディーメカニクスが不可欠だった | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

おかんの経験や興味の赴くままに集めた情報を提供しています。
クレージーな我が家のドタバタもふくめ我が道で日々生きています。
美食同源の料理研究とキッチン画家修行目指し
只今、ゴミ屋敷脱出作戦決行中でございま~す。

様々な年齢体格の
全身麻酔がかかった患者さんの体位固定

手術部位にあわせて
術者が執刀しやすく
術後神経麻痺や血流障害など
患者さんのリスクを予防しつつ
自身の安全な身体の使い方を実践する日々

極めてハードだったけれど
関節可動域と軸や力学をふまえて
創意工夫することにやりがいを感じていた

あの頃から既に
人体造形とボディーメカニクスに
はまっていたのかもしれない