単細胞バカ男達には主婦の一滴の不満の累積の意味が理解できない そして表面張力の最後の一滴を落す | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

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おかんの経験や興味の赴くままに集めた情報を提供しています。
クレージーな我が家のドタバタもふくめ我が道で日々生きています。
美食同源の料理研究とキッチン画家修行目指し
只今、ゴミ屋敷脱出作戦決行中でございま~す。

GWあたりから、脳筋馬鹿息子が図に乗って
時折おかんの逆鱗に触れていた

新しい環境にも慣れるにつれ
さらにその頻度が増してきていた

そこに場の空気が読めない長男と母

奴らに悪気はなくても
地雷原とかした
我が神経を逆なでする


日々、棘のように小さな不満を
言い出したらキリがない


伝えたとしても

うるさい

何、キレてんねん


で、怒りのプロセスが
自分達の日常の言動、行動の累積だとは
全く理解しようとしない

されど棘が抜けないといつまでも痛いように
やり過ごしても静かに累積していく

何事もなく
にこやかに家族につくしていると
彼らは表面張力ギリギリのところに
最後の一滴を滴下する


世の中を見渡しても

単細胞馬鹿男は
この一滴一滴を累積させない策を
講じることができない

一滴を認識できる細やかさは
単細胞馬鹿男にはもちあわせていない

賢くあるいは狡い男は
この一滴一滴の累積を認識し
恋人や妻の怒りのボルテージを
効率よく下げる

熟年になってなお
円満な環境を維持している夫婦は

男が優れたコミュニケーション能力と
バランス感覚を持ち合わせているからだろう

熟年期まで鈍感な単細胞馬鹿男に耐えて
なお忍耐できる女は
お釈迦様の領域にある人だろう

表面張力ギリギリの日々で
脳内の整理は出来、構成も決まっているが
アウトプットする気力が湧かない


アクセルを踏みかけたら急ブレーキの連続
ジレンマ、こんな時には
不毛な療育を投げ出してしまいたくなる

自分の努力の及ばないことに
翻弄され続ける虚しさ

研究と仕事に没頭したい

療育という重荷との両立の道は険しい

それでも、セルフケアーしながら
この道を歩いていかなくてはならないのだ

挫けて

立ち止まって

再び立ち上がって

英気を養って再び歩き出す

これが我が宿命なのだ


研究と仕事だけに
打ち込める日々を目指して