以前から気になっていた
次男の歯軋り
日増しに悪化
このままでは歯がすり減り
噛み合わせが悪くなる
それが更に額関節周辺の
筋肉に不均衡な緊張を招き
体の軸が歪むから
練習してもアクロバットの
パフォーマンスも下がる
それだけなら良いが
下手したら
致命的な怪我につながる
そこで先週の火曜日から
毎晩２時間かけて
トリガーポイントの
筋緊張をリセット
遊びのある
ニュートラルな筋肉になるよう
マッサージしたら
頻繁に大音量の歯軋りが
夜通し繰り返され
起床時の額関節痛が酷かったのに
「おかん 顎の関節痛くないわ」
らしい
柔軟体操はしっかりしていても
技によって
酷使する筋肉が異なるらしく
蓄積し過緊張で
不均衡になり微妙な体の歪みを招く
これを日々リセットせずに
激しいスポーツを続けると…
成長期の骨格や関節に障害をきたす
次男の掛かり付けの整形外科も
加齢や習慣による
変形性疾患の老人や
スポーツ障害の中高生で
溢れかえっている
もっともっと
身体力学的な予防看護を
普及させる必要を痛感する
身体力学的にかなった
使い方をすれば
関節の劣化を予防できる