ノートを手元に置くようにした。
ふと思いついたアイディア、やるべきことを書き留めておく用。
毎朝見返して優先整理してやっていく用。
早速Audibleで聞いた本「One World」から、印象に残ってた言葉をノートに書き残す。
「来た時より、美しく」
「泣いてもいいから、笑っていなされ」
「大事にしないから、好きじゃない。大事にすると、好きになる」
「自分の居場所を大切にしている人は信頼される」
「逃げるな。かっこいい生き方をしろ」
クサイ言葉かもしれないけど、小説の中のエピソードとともに語られると、自分ゴトに置き換えて「あぁ…」と思う。
この「運転者」という本からは、
「どんな時も、上機嫌でいよう」
ということを学んだ。
ストーリーとしてもとても面白くてね、この本。
不思議なタクシー運転手。
「私は、運を転じる『運転手』です。あなたが今必要とする場所にお連れします。」
喜多川泰さんの本は、群像劇が多いよね。
複数の人の視点で語られるストーリー、最後は人は全てつながっている、というところに帰着するの。
昔から群像劇、大好きだったのは、こいう「繋がり」を無意識に求めてたんだろうかね?
「阪急電車」とか大好きだったな。また読もうかな。
「運転者」の本で言っている
運転者「上機嫌でいてください」
というのは、作り笑顔とかではなく、その場その時の「今」を楽しむこと。
出会った相手の背景・人生に興味を持ち、愛をもって接すること。
そういう姿勢が縁を作り「運」を「転」じるというお話だった。
「運」は「良い」「悪い」ではない、すべてはその人の人生において必要・必然なことだと。
この話は「賢者の書」にも同じことが言われていて、本と本でもつながってるのがまたいいなぁと思うの。←いいなぁって語彙力のなさね(笑)
私に起こる出来事も、今につながる全て必要な事…ということなのよね、きっと。
それが猫たちを沢山見送る事だとしても。
大切な友達を失う事だとしても。
ふと鏡をみたら、無気力な目に不機嫌そうなへの字口。
ズバリいって「ブス」だった。
あぁ、これは…
周りが話かけようとか、一緒に何かしようとか、困った時にこの人に相談しようって思い出してもらったりとか・・・
そういうことに縁のない人の顔だわ。
それで、ちょっとだけ自分変えてみる事にした。
運転者の言葉を意識してちょっとだけ、上機嫌を心掛けた。
「ありがとう!」って元気よく目を見て言うことを実践してみた。
相手も笑顔を返してくれることに気付いた。
泣いてもいいから、笑っていなされ…という言葉の通りね。
クロちゃんを見送って泣いたとしても、泣いたその感情で周りに、負の感情をまき散らしちゃいけない。
うつっちゃうから。
私が笑っていたら、相手もつられてちょっとだけ笑顔になるならそれがいいよね。
こういうのが「スピリチュアル」の領域で語られる事なのかな?
まぁその辺はいいや。
前置きちょっと長くなった。
「どんな人間になりたいか」の話だった。
「賢者の書」を読んでから、すっかり喜多川泰さんのファンになってしまったもんで、つい長くかいてしまった。
最近、自分に問いかけてるのは
「何(職業)になりたいかではなく、どんな人間になりたいか」
賢者の書に書かれていた言葉なんだけど。
言い換えれば
「どういう生き方をしたいか」
かな。
保護猫譲渡の促進のため、
農園(苗)と保護猫カフェを作りたい
という夢は、「職業」の方を語ってることになるよね。
それではなく、「どんな人間」になりたいか。
いい人なのか。
逃げない人なのか。
優しい人なのか。
人を楽しませ笑顔にする人なのか。
追求する人になのか。
学び続ける人になのか。
猫を大切にする人なのか。
小説の中にエピソードがあった。
人の話を聞くのが大好きな少年。
なんともいえないいい表情で話をうんうんと聞くものだから、みんなは少年に話をしたいと集まってくる。
世の中には話を聞いてもらい人が多いのだと、男性は医者になった。
話をきくだけでも回復に向かう患者が沢山いた。
男性のもとには人が集まり、病院は繁盛した。
それを見た人は、自分も医者になって成功したい!と医者になった。
だが男性と同じような成功にはならない。
なぜなのか。
という内容。
他の人がうまくいかないのは
「何になりたいか」
ばかり見ているからという
エリートサラリーマンになりたい
弁護士になりたい
医者になりたい
専業主婦になりたい
個人事業主になりたい
実業家になりたい
それになりさえすれば、幸せになれる
って考えているし、日本の教育や文化がそう、なっている。
現に私もそう。
会社員で優れた立場に立ちお金を沢山もらいたい。
すごいって言われたい
褒められたい
自分(だけ)が幸せになればいい
って自分のことばっかり。
職業から考えている生き方だからそうなってしまった。
エピソードの少年は、多分医者じゃなくても周囲を笑顔に変え幸せに生きたよね。
「人の話を聞くのが好き」という少年が心から望んでる事をすることでさ。
「どういう人間になりたいか」は
自分が本当に好きなこと
やりたいこと、
人から止められてもやらずにいられないこと
にヒントがあるんだろうね。
そう考えると私は・・・?
「物づくり」が好きなのは間違いない。止められてもやってしまう。
「自分が好きな事、知りえたこと、これいいよ~って便利な事を伝える」ことも、好きだよね。押し売り的に(笑)
「猫」がいない生活はありえないし、「猫」が穏やかで幸せなら嬉しいと思う。
これらから単純に考えると
「物を作って、その物で人と猫を幸せにする人」
となる。
これはあまりにも直訳すぎ?
でも目標である
保護猫譲渡の促進のための
農園(苗)と保護猫カフェを作りたい
という夢に素直に繋がるようにも思うね。
「野菜(苗)を作って、その野菜(苗)で人と猫を幸せにする人」
前職の上司に、退職の動機を尋ねられた時に
にゃ「猫と人と野菜をつなぐ場所とサービスの提供がしたいんです。」
というと
元上司「猫と人と野菜を繋ぐ?
全然つながらないんだけど(笑)
猫と人と野菜はつながらないでしょ(笑)」
って苦笑?嘲笑?された。
昔の私なら
「あはは、そうですよね~おかしいですよね💦 できるわけないのに・・・」
みたいに卑下していたと思うけど
あの時はそうでもなくて。
「私が繋ぎたいんです。そういう場所作ってみたいんです。」
と答えたはず。(セリフはもう覚えてないが、そんな感じ)
まだ、そこまで明確なつなぎ方を想像もしていなかったのにね。
ってことは、もうずいぶんと私は答えに近いところに来てるのかな。
「どんな人間になりたいか」
に私なりの答えが出たら、また少し成長出来る気もするのだけど、どうだろうね。






