めちゃくちゃ長文です。
朝から気分悪くなると思うので閲覧注意です。
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迎えにいった
母「迎えにきて。」
そういわれて迎えに行った日曜。
本当は7月いっぱい実家の予定だった。
母「雑草取りおわったから。」
何事もなかったかのように、家に戻るつもりのようす。
気乗りしないまま、迎えにいった。
実家について、車に乗り込んだ瞬間から母と叔母は、文句。
母…叔母が荷物を積み込まないことに文句。
叔母…父の悪口と、過去の鬱憤を私に対して怒りをぶつけてきた。
この時、ナミちゃんは危篤だった。
ナミちゃんはもう助からない…
みてすぐわかった。
せめて…安らかに穏やかに見送ってあげたい…
母「早く家かえってネブライザーして!!」
叔母「こんなところ!(実家)あの男(父)のところなんかいたくない!!」
止まらない愚痴と、父の文句を私にぶつけてくる。
叔母「あんたが18の時、お母さんの面倒見てればこんなことになってないんだ!」
運転中に感情昂るのは危ないので、叔母が愚痴と文句を言うたびに車を止めた。
ナミちゃんが危篤なのはわかってるけど、本当に私も腹が立ちすぎて頭に血が上って、危なかった。
止まらない愚痴と責め
私が猫を殺したことにしたい母。
父が嫌いで仕方ない叔母。
何言うにしても文句。他責の二人。
叔母「無休で働かされたからこんなことになってる!
にゃにゃ母が可哀想で、心配だからついてた!あんたはそんな母親、放っておいただろう!」
にゃ「それはごめん。叔母ちゃんは犠牲者だよ。ごめんね。」
叔母「私が働いてない、遊んでるってにゃにゃ言っただろう!ずっとあんたのお母さんの世話してきたんだ!」
にゃ「遊んでるとか言ってないって」
叔母「いいや言った!私が遊んでるって!冗談じゃない!!ずっと働いてきた!!男並に働かされてきたんだ!無給で!!」
叔母「あんたが母親の面倒みるべきだろう!」
にゃ「・・・そうだね。だから今回こうやって動いてるんだけど」
叔母「@えおw@c0p;32msd0!!!」
もうずーーーーっと文句。
私を責めてくる。
私の家に向かう車をとめた。
にゃ「話を聞いて。」
母「何してるの!早く行きなさい!!」
叔母「にゃにゃが言った・・・!!」
にゃ「話を聞け!!!! 愚痴や文句言うなら車は出さない!! ナミちゃんが心配なら、文句いうのやめろ!!口とじろ!!!」
私も怒鳴り返した。
それでも止まらない文句。
叔母「あーーわかった。もう一生口きかない」
叔母「私がどれだけ・・・!!」
にゃ「いいの?ナミちゃん心配じゃないの?車運転するの危ないから、黙ってくれないかな!!」
母「あんた(叔母)もうやめなさい!!ナミちゃん危篤なんだから!!」
それでもやめない叔母。
実家で何かあったんだろう。
母に対しても不満がたまっているようで、「キチガイじゃないか!」って母にも文句いってた。
しばらくしてやっと黙った二人。
車の中で、約束してもらった。
4つの約束
にゃ「今回、どうしてこうやって実家に戻ったか覚えてますか。私の家に戻って暮らすなら4つ、約束してください。約束守れないなら一緒に暮らせません。出て行ってもらいます。いいですね。」
①1階は私の家です。
お願いしない限り猫の世話もしなくていい、立ち入らないで。
叔母来てもいいけど、2階の部屋で喋ってほしい。いい?
②猫の世話・治療方針に口出すないで。
猫の世話・治療方針に文句を言わず、私に任せること。
私が全頭引き取っている。私の猫だから私に飼育責任がある。
私が殺したとか、病院の選択が間違ってるとか文句を言わない事。
③2階で猫にご飯をあげない
私は猫がご飯を食べる様子や量で、健康チェックしてる。お薬いれることもある。2階でオヤツとかあげられると、わからなくなるし食べなくなるからやめてほしい。いい?
④人間のご飯をあげないで
これは前もいったけど、継続のルールだから、お願いね。
にゃ「わかった?約束できる?4つ」
うん、となかなか言わない母。
「もう家に入らないからいいでしょう!!!」
と切れる叔母。
にゃ「約束できないなら、私の家に戻るわけにいかない。」
母「わかったっ!わかったから!いいから早く行って!ナミちゃん危篤なんだから!!」
にゃ「……いったからね?約束だからね。」
母「分かったから!」
それでも止まらない愚痴と文句
それからも車を走らせる途中、何度も
猫のことは私のせい
叔母は過去の文句を私に激怒しながらいってくる。
叔母「あの男が勝手に決めた!(農家辞めること、土地売ること、実家を出ること」
にゃ「違うよ。私だよ。言い出したのは。お母さん車乗れないから、この先生活できないよね、じゃウチで住むか?っていったのは私」
母「あんたね、自分の父親の性格よく知っておきなさい!あーでこーで…あんたがお腹にいた時あの男は…」
にゃ「知ってるよ。お父さんの性格も。気が利かない、人の気持ちに寄り添えない、自営業のの才覚はないよね。でもよいところも・・・」
延々とシツコイ……
私はそのたびに車を止める。
土日の車多い中、後続車には迷惑極まりない。申し訳ない。
にゃ「お父さんの悪口や文句を私に言われても困る。愚痴いうより、この先のこと、人生の幸せ考えたら?」
叔母「あんたはいーよね!!稼いで何たらかんたら……」
母「もうあの男と暮らすのはたくさん!!!離婚するから!!財産分与して暮らす!!」
にゃ「私に言われても困るっていってるでしょう!!お母さん、そんなに嫌ならなぜ離婚しなかった? あんたがいるから離婚しないといってたよね?でも私が成人してから離婚せず、ずっとお世話になってるくせに、何様なの!? 離婚するならしたらいい。私は手伝わない。自分で決めて自分でお父さんと話しなさい!!」
分が悪くなった母、また猫のことで私をせめてくる。
叔母は、にゃにゃが母の世話しないからこうなった、勝手に家をきめた、もう好きにしたらいい!
文句ばかり。
もうエンドレス。
うんざりして私は、家のことを切り出した。
にゃ「二人ともさ。そんなに言われるなら無理だわ。私は感謝こそされても文句や責められる筋合いないと思う。もう無理。別々にくらそう。」
離れて暮らそう。家の提案。
父はかわいそうだけど……
離婚して、財産分与して、それで買うでもいい。
私がかってローンくんで、月々支払いでもいい。
二人の夢だったんでしょう?
古いけど家があり、畑があり、猫も飼える。
父もいない。うるさい私もいない。
二人で好きに暮らせる。
スーパーコンビニ郵便局クリニックバス停、5分徒歩圏内。
バスで主要の街にいくこともできる。
そう、簡単に家のことを伝えた。
にゃ「私はあなたがたと一緒に住むのはもう無理だと思う。だけどあなたがたはどうしたいの?お母さんはどうしたいの。私の家に住みたいの?おばちゃんは?」
叔母「あんな家!生活保護なんか!!」
にゃ「あんな家…!?生活保護にならなきゃいけない理由あったよね。自分の部屋もってもらったのがそんなにいやだったの?」
叔母「私はあの4階がね。ほんとに4階がつらい。休みながらいってる。本当につらいんだ。」
にゃ「・・・そう、わかった。お母さんは?」
母「あんたが心配だから」
にゃ「は…?……私のことは心配いらない。」
母「あんたね、お金ないんでしょう。私は心理学わかる。あんたはお金がないから心の余裕を無くしてるんだ。」
にゃ「いや、悪いけど貯金あるし。稼いでるし。」
母「今回みたいに骨折したらどうするんだ。」
にゃ「この機会にサポート体制整えるから大丈夫」
母は、私の家に居たいんだと思う。
なんだかんだ文句いいながらも、車だしてくれる人がいて、叔母が通ってくれて世話してくれる。快適なんだと思う。
素直に「いい家だね。」と言えないものなのか。
「よく頑張って買ったね。すごいね。」親なら子供の努力をそう…認めないものなのか。
母「……出ていけばいいんでしょ!!💢」
にゃ「お母さんは出ていくのね。それが意志ね。わかった。お互い離れた方が紫うまくいくとこもあるよ。」
私の家に止まる理由を探してるようだった。
家の外からの見学
それでも、家のことを話すと、新しい家に乗り気になってきた母と叔母。
母・おば「あの男いない・・・二人で・・・」
母「私は写真みたけど、うんたらかんたら・・」
にゃ「本当は、今日の帰りにに外から見ようと思ったけど、ナミちゃん危篤だから今度にするからね。来週、見学予約入れてるから。」
母・叔母「……どうする、みにいく?」
にゃ「いくの?ナミちゃん心配だけど……いくというなら連れてく。」
母・叔母「いく」
にゃ「………わかった。」
私への批判もあろうかと思う。
危篤の猫を抱えて帰る時に家の話したこと。
見に行くという二人を止めなかったこと。
私はもう、この二人と近くにいるのは無理だなと、一刻も早く物事動かしたかった。
だからナミちゃんの辛い最期…
おそらく車の中で息を引き取ったのは…私のせいだ。
家を観に行くと・・・
叔母はワクワクした様子。
母は黙ってた。(おそらくは、ナミちゃんが腕の中で亡くなっていたんではないかと思う)
だいぶたってから、口を開いた。
母「私の見立てを言うと、あんたと私とでは防犯意識が真逆ってこと。見た家は、近くに郵便局あっても人いなくなる。治安は悪い。アンタの家の方がいい。」
にゃ「そう。 どうするかは、二人で自分で決めて。また私が勝手に進めたって言われたくないから。」
そのあとは、二人でコソコソ少し話して…家に着いた。
ナミちゃんが死んで…
家を見学してこそこそ話した後は、ずっと黙っていた二人。
車に乗り込んだ時とかわって、落ち着いたのかなと思いきや・・・
叔母を送っていき、私はようやく家に入った。
そのあとは猫の世話。
猫トイレ掃除、掃除機がけ、拭き掃除、食器洗いに猫ご飯……
家にはいってから1時間30分くらい。
母が、2階から降りてきてキレた。
母「お父さんに電話して!迎えに来てって伝えろ!ナミちゃん、火葬してくるから!!」
にゃ「………ナミちゃん……そっか…死んじゃったのね………」
母「お前が殺したんだろう!!!お前が寄り道したから!!」
にゃ「・・・寄り道、家見るって言ったのあやたがたでしょう?」
母「お前が猫殺したんだ!三匹も殺して!!」
2階に上がると……
死後硬直して、手足動かせなくなってるナミちゃんがいた。
目は閉じられておらず、舌も出たまま……
2階の暑い部屋で氷もせず……
もう、頭に血が上るってこういうことだと思う。
ただただ、私に文句言いに来たのか、この人は……
ナミちゃんをこんな状態で放置して…
たまらずそのままナミちゃんを抱えて一階におりた。
アイスノンで冷やし、身体を拭いて、目を閉じて整えて……
母が降りてきて、また叫び続ける。
母「お前が殺したんだ!あの病院の評価、(姉に)調べてもらった!!最低だった!!お前はそんな病院にお金をつぎ込んで猫を殺してる!」
にゃ「………早速、約束破るんだね。」
母「お前が殺した!
だから私は言っただろう!!」
にゃ「もう約束、破るのね。4つの約束覚えてない?治療方針文句言わないっていったよね。わかった、本当にもう無理だわ。実家、帰って!!お父さん呼ぶから!!」
母「実家帰るのは、ナミちゃん火葬するためだ!!」
母はこの家にいたいんだろう。
一時的に帰るだけと言いたいみたいだ。
そして、私を責めることで優位にたちたいんだろう。
にゃ「いや、もう無理だから。言っていいことと悪いことがある。何しても私のせいとしたいならそう思っていればいい。」
姉から母あてに届いていた郵便物を母に渡すと、投げてよこした。
こんなものいらない!!!と。みもせず。
にゃ「それ、クソ姉から送られてきた薬だよ。よかったね?クソ姉は優しくて。」
母「あぁそうだ!お姉ちゃんは本当に賢い。あんたとはくらべものにならないくらいね!ちゃんと調べてくれる。薬も送ってくれる!」
にゃ「あぁ、そうだね、賢い姉のところにいって面倒みてもらいなよ。それがいいわ。
借金肩代わりして返済して仕送りして、過払金取り戻して、今貯金もあって自立して家もあり親の面倒見ようとしてる私よりも、親に無心し続けて過払金300万もぜーーんぶもってって、薬代ぼったくって、生活安定してないクソ姉にお世話になりなよ。うん、そうだね。じゃ私は一緒に暮らせないから、実家に帰ってね。」
普段ずっと思ってるから、この長台詞もかまずにいえたわ。
母「だからあんたが猫を殺したんだ!!」
にゃ「そうだね!私が殺したね!出てってくれる?明日、お父さん迎えにくるから。荷物まとめといて。」
母「お前が殺したんだろう!!ソックスはどうして死ななきゃいけなかった!!バニちゃんは腎臓病じゃない!!猫エイズ?そんなのなってない!病院に行って診断されて無駄にお金取られてるんだ!お前は星3つの病院にいくら払ってるんだ!!しかも猫を殺して!!」
にゃ「はいはい、もういいよ。どうせ話しても理解できないでしょ?私のこと信用してないんでしょ?なんでも私が嘘つくんでしょ?自分は隠して隠して嘘つきまくって都合悪いこと嘘つくのに、私の方が嘘つきなんだよね? そんな嘘つきとは暮らせないよね!!もう実家帰ってください‼️明日お父さんくるから。」
母「お前が……!お前はどうしてそんな口の聞き方になったんだ!!」
にゃ「あんたの影響だよ。」
母「私はそんな口の聞き方しない!!」
にゃ「へーー?こないだ、獣医師さんのこと、あの女!とかヤブ医者!とか罵倒してたよね。」
母「お前は……!!!」
にゃ「話しても無駄だわ。他責にしか出来ない人と暮らせない。出てって。もう話したくない」
母「ナミちゃんどこにいる!返せ!火葬する!」
にゃ「渡さない。私が火葬する」
母「・・・他の猫も連れて帰る!!」
にゃ「連れ帰れるならどうぞ。渡さないけどね。」
引き下がったのは、火葬代がもったいないから。
私が火葬するならそれでいいや、と思ったんだろう。
そういう人だ。
お金がない、お金のことにほんとにあさましい人。
怒ってるんだぞアピール
やっと2階にもどった母。
私は怒ってるんだぞ!!
アピールでドタンバタンしてる。
また明日の朝、食器ガチャン攻撃されるかもしれない。
2階に母がいって、やっと……
ナミちゃんの手入れができた。
家についたのが17:30頃。
猫の世話してなみちゃんがなくなったときいたのが19:00頃。
それから21時前になってやっと・・・
やっとナミちゃんに向き合えて。
ナミちゃんが虹の橋に旅立って悲しい…
ナミちゃんの体吹いたりなでたりもせず
ひたすら私を罵倒し、私への怒りしかない母。
もう、無理だね・・・。
虚しい
この先、猫が旅立つたびに私は責められ続けるんでしょう。
お前が殺したと。
私が何をしてきたかも知らず。
どれだけケアしているかも、想像すらできず。
全て自分が正しいと。
時間たてばまた母はヘラヘラと
迎えに来て
というんでしょう。
ねぇ、そんなにウチがいいなら
家主を罵倒するのはなんで?
猫の死を私のせいにして生き返るなら
いくらでもしたらいい。
私は猫の死や、猫エイズのこと。
ウチに来た猫はほとんど最初からケアが必要だったこと、母と叔母を責めたこと、ないんだよ。
オレくんだって、あなたが私に託したじゃない。
首の傷口が開いた、どうしよう!って。
私は仕事帰りに実家に行って連れ帰って。
そこから一カ月毎日のように通院してやっと治ったんだよ。
親身に治療してくれたのは
今、あなたが散々罵倒してる病院なんだよ。
ウチにきたことが原因で猫が死んだというなら、母にとってはそれが事実なんだよね。
いくら何を私が言ったところで。
八つ当たりを繰り返し
それを悪いとも思ってない。
周りを散々振り回して実家に帰る!!といっておきながら、たった1週間で「帰るから迎えに来て」。
表向き、優しいか弱いおばあちゃんだから、私が悪いと世間は言う。
けど、私のこの先の人生に、もう母は要らないのかもしれない。
私はすぐ罪悪感がでてしまう。
これだけ言われても、私が悪いのか。
私に他に出来ることがあったのか。
私が、同居に向けて動いたんだから、責任取るべきなんじゃないか。
我慢すべきなのか……
でも、母のいない1週間…
私は本当に心が軽やかで
元気になってた。
自分の人生楽しみたいと、前向いて
副業取り組んで本当にやりたいことやるために進もうって思って。
それが戻ってきてすぐ、ネガティブの感情。
血管切れそうなほど怒ってしまった。
心底思う。
私この人がキライだと。
自分で何もしないのに文句言う
人をあごで使う
他責思考
ネガティブ
経済的に依存していながら、父の悪口三昧
「お父さんの面倒は私はやらない!あの男なんか!あんたがみなさい!」と娘に押し付ける無責任さ。
離婚は自分で進めてといってもやらない。
そのくせ自分は賢いと思ってる。
過去のことばかりいっては愚痴。
帰宅後2階が暑いからエアコンいれようというと
「お金もったいない!お金がないから要らない!!やめて!!」
とキレる。
にゃ「暑いからきにしないで、熱中症になって倒れた方が医療費かかるから……」
母「いいって言ってるでしょ!!」
お金がないのは私のせいなの?
私がなぜキレられなきゃいけないの?
あなたは私が心配だといってなかった?
まぁ、私の心配なんてするわけないか。
私が熱中症でダウンしてるのに、寝かせないように文句言い続け朝5時から食器投げ入れてたもんね。
でも、母がこんなにキレるようになったのは、
私のせいなんだろうな…
私が何言われても笑顔でニコニコ。嫌な顔せず面倒みていたらこんなことにはなってない。
私は母と叔母にも「普通」をもとめてしまったんだ。
だから…自分を否定されたと感じた母と叔母が私に反発してしまってる。
原因は本当に私だね。
ひっかき回して、あげく「無理だ」って。
全て私のエゴからはじまってて。
私は…無責任なんだろう。
優しくないしね。
疲れたし、ナミちゃんを弔う気持ちが怒りにもっていかれることが何よりイヤだ。
冷たい娘
振り回した自分勝手な娘
甘んじてうけるから
どうか離れて暮らせますように。。。