【夢】動くぜ! | おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園

おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園

平日SE、週末農業、猫20匹と暮らしています。'20年10月購入の中古一軒家の一人暮らしの満喫話、平日SEの仕事しつつ週末農業、メルカリやアフィリエイトの副業、老後資金確保の投資、趣味の二胡やクロスステッチや読書の事を書いています。

 

 

入院してから・・・いやその前から?悩んでいたこと。

 

 

 

副業仲間 兼 ズッ友のルート(という呼び名です)に、独り言のようなその想いを吐露した。

ちょっと前に副業仲間のロビンにも同じような事をチャットで話してた。

 

 

 

「うんうん」

「いいね!」

 

だけじゃなく

 

「〇〇なら△△のほうがいいんじゃない?」

「□□やってあげるよ」

 

など・・・

 

 

ありがたすぎて涙でる

 

 

 

夢を語ったら見えてくるもの

 

夢の吐露って自分だと「恥ずかしい」って思ったりしない?

 

これ、先日読んだ「神様とのおしゃべり」の本にもかいてあったんだけど

 

「自分の夢はハードルを高くみてしまう」

「夢を語るのは恥ずかしい」

 

って、大体の人が思うことらしいのね。

 

それは

 

夢だけじゃ食べていけない

夢はかなわない

 

って周りの大人がずーーっと刷り込んできたからだって。

 

 

だけどいざ、自分の夢を人に話すと、他の人からしたら「そんなの無理」というより「あなたならできる」「叶うよ!」とみてくれる事が多いと。

 

試しにやってみてごらん

 

ということ書いてあった。

ルートにいったのは、↑の実践ではなかったんだけど、図らずもその形になった。

 

 

たしかに私も、ルートが夢を語ったとしても

 

「あなたなら大丈夫!」

「応援するし、私もできることやるから遠慮なくいって!」

 

っていうと思う。

 

 

そして、ドリームキラーに対しては

 

「やってもいないのに、挑戦もしてもいないのに、なんで無理って決めつけんの?」

「あんた、やったことあんの?」

「失敗したから何か問題でも?」

「ていうか、失敗ってあきらめなければただの経験の1つだし・・・」

 

って思っちゃってるもんね。

 

 

悩みは直感に従う

 

 

 

それでも、これまで踏み出せてないのは、確信がないのと保身・・・かな。

 

 

 

「悩んでる時点でどっちでもいい」

 

 

 

これも神様とのおしゃべりにかいてあって、勇気をもらった言葉だけど・・・

 

どちらも優劣つけがたいから迷ってる。

てことはどっちでもいいってこと。

そして選ばなかった方が、選んだほうよりいいか・・・なんて絶対にわからない。

 

 

たしかにそうだよね。うん。。。

 

私、外食してメニューは殆ど悩まず直感できめちゃう。

悩むより早く注文して食べたいから(笑)

それと同じ。

 

ならば直感に従えばいいんじゃないか。

 

私、仕事運最強で、仕事に関しては直感に従って後悔したことは一度もない。

なら・・・

 

 

 

 

ロビンもルートも、図らずも二人とも同じこといってくれた。

 

「後悔する人は何選んでも後悔するし、後悔しない人は何選んでも後悔しない」

 

あーーほんとそうかもって。

私、最近後悔したのは、ソックスの手術を決めたことくらい。

 

 

 

 

けどそれ以外。

自分のこと。

 

骨折したとしても、イナズマとめに二階にあがった事を後悔することもないし。

今の会社に入ったことも後悔してないし。

前の会社やめたことも、その前の会社つとめたことも。

喧嘩しようと、同居したことの後悔はしてない。

 

それよりも今・この先どうするか?に思考が移る。

過去は変えられないんだし。

 

私は、何を選んでも後悔しない人、に近いんだと思う。

 

 

 

ルートに(一方的に)話をしながら、自分の想いが明確になってきた。

 

 

 

私の幸せって

 

 

私、どんな生活がしたいのかなーって、入院中も退院してからもずっと考えてて。

 

母がいなくなって一人暮らしに戻って・・・・

涼しい気持ちよい風が入るリビングで、気持ちよさそうに昼寝する猫たちの顔みて思った。

 

 

まさに今この状態が幸せ。

この状態を続けたい

これが私の幸せだ・・・

 

 

一人暮らしで自由であること

猫とくらしていること

猫たちが健やかであること

大好きな家に暮らせていること

大好きな友達とつきあえていること

野菜をつくってそれを美味しいと喜んで食べてくれる人がいること

(ここは自分食べる<人が喜ぶがかつ)

 

 

これがもう幸せすぎなんだ・・・

 

 

って実感してしまった。

 

ここにさらに二胡が弾けて、余暇にクロスステッチ刺せたらもう私・・・私・・・幸せのオーバーヒートおこす(笑)

 

 

 

猫の医療費を潤沢に稼ぐことは、この状態を続けるための手段であって、幸せという状態ではなくて。

お金すら、もし猫が健康でいられるのなら、最低限でいい。要らないんだよなぁと。

 

 

 

これまで何度もお金もちになった自分をイメトレしてて、あまりにやりすぎてもうお金持ちな感覚なんだけど(笑)

 

でもその立場になった私もこう言うのよ。

 

「ん-ーそうですね、お金があることで心と時間の余裕は生まれてるけど、実際あまりお金使わないんですよ・・・猫の医療費や家のメンテナンス、家具家電は良いものにするけど、それくらい? あとはスイカやメロンといったフルーツを冬でも値段みずにかうとか外食でたまにおいしいところにいくくらい。それでも食費10万くらいで(笑) お金ある前と生活はほとんどかわってないです。」

 

 

なーーんてね。

 

お金持ちをイメージしても、全然、贅沢してないの(笑)

 

でもそれが私。

 

お金があることで求めているのは「時間と心の余裕」なんだよね。

悩みの9割はお金で解決できるという、ソレ。

 

物欲満たしたいとか、金持ち自慢したいわけじゃない。(いやお金あったらちょっとは自慢すると思うけど!)

 

 

といっても実際月利50万っての稼ぎますよ!本業と同等レベルの生活キープしたいってのはある。

 

 

 

 

夢は、今ここにあるってことか

 

ルートと会話する前は、私は勝手に夢の道筋はこうでないと!と決めつけてた。

 

 

私、手帳にかいたんだったよね。

2年前。


「野菜と人と猫をつなぐ仕事をしている」

 

ってさ。

 

 

ルートと話してて私の思い込みがあったことに気付いて、ハッっとした。

 

私は

 

夢をかなえる場所を、別に新しく用意しないといけない

 

って勝手に思い込んでた。

 

でもルートは、「うち(今の家)」でそれが叶えられる前提で話をしている。

 

そういわれてはじめて

 

(あ・・・そう・・・そうなのか・・・?え、いけるの・・・?)

 

って思って。

 

 

 

手帳にかいた夢。

 

「野菜と人と猫をつなぐ仕事をしている」

 

これを具体的に言うと・・・

 

 

猫の楽園のような猫が楽しい場所をつくり

猫カフェ(漫画喫茶)をしながら人と猫をつなぎ。

 

おいしい野菜を作りながら

メルカリとかで人に届けて野菜と人をつなぎ。

 

野菜買いにきた人が猫ともふれあい

猫と遊んだ人が野菜を食べてくれる

 

こんな感じ。

 

 

こうやって3者をつなげる

 

「野菜と人と猫をつなぐ雪ねこ農園(カフェ)」

 

をやりたいってこと。

 

これが私の夢なのか・・・?って

 

 

前に書いた夢では、私は別に農地を買って、そこで観光農園をして白いワンコを飼うといってた。

 

【野望】私の夢 猫カフェ+観光農園+白いワンコ | おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園 (ameblo.jp)

 

 

でもそれも・・・別に拘らなくていいんじゃないかと。

本当に夢ならそれも実現すると思う。

 

白いワンコはいつか・・・という想いはずっとあるけども。

 

 

 

私の本当の夢は、私自身が、あぁいいなぁ、幸せだなぁ・・・と思えることだよね。

 

 

夢がないって人も多い中、

 

「これやりたい!」「あれやりたい!」「こうなりたい!」

 

という「欲」があるというのは、なかなかに人生楽しいもんだよね。
 

 

 




妄想は走り出す

 

 

1階を、猫カフェに。

2回を、私の居住スペースに。

 

猫カフェで生活を成り立たせると考えず、ただ人と猫をつなげればよいと考える。

お客さんがいない時は、野菜づくりとメルカリやその他副業(というかこっちが稼ぎ頭)をやる。

時間は融通きくから、猫のチェックもできるし通院もすぐできる。

実家の畑をそのまま残せば野菜作りも沢山できる。

2階を私の居住スペースに戻せるなら、めっちゃ快適に暮らせる。

 

 

私のすべて、夢や穏やかな時間がここにある・・・

 

何も新しく、農地を買ったりする必要もないのか。

今私、持ってるのか・・・。

 

 

 

ルートと会話していくことで浮彫になった。

 

 

勿論、いいことばかりじゃない。

 

 

猫カフェを開くためには、色んな条件が必要だからそこを乗り越えなきゃならない。

それに、今の猫たちはストレスに弱い。

なつっこい子以外はストレスになってしまうと思う。

親との同居はどうする?って話にもなる。

 

 

デメリットもある。

 

猫のストレス…という点だけが考慮すべきところ。

 

 

それ以外なんて・・・障壁とはいえどもそれを乗り越えることすらワクワクする。

ならそれはやっぱり本心が願っている夢なんだよね。

 


 

 

 

うん・・・

心は決まったな。


 

明日にでもすぐ!というわけじゃない。

けど、こう決まったからには、意図せずとも自然と物事は動きだすでしょう。

 

 

来年、50歳。

ターニングポイントになるかな。