【猫】ダメだ。激怒。感情整理の垂れ流し。 | おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園

おぼえがき 二胡、猫、クロスステッチ・家庭菜園

平日SE、週末農業、猫20匹と暮らしています。'20年10月購入の中古一軒家の一人暮らしの満喫話、平日SEの仕事しつつ週末農業、メルカリやアフィリエイトの副業、老後資金確保の投資、趣味の二胡やクロスステッチや読書の事を書いています。

感情整理のための吐きだし。

整理せず感情・思考垂れ流しです。

 

まんま、私の頭の中の垂れ流し。

 

 

 

忙しく動き回っていた今日。

さっきタイヤ交換から帰宅したら、叔母はもう帰っていた。


(あぁ…送ろうと思って車庫にいれなかったけど、・・・いれにいかないと・・・)

 

 

帰宅したら、私の顔色伺うように声をかけてくる母。

 

私がそうさせている。

 

私が怒鳴ったからだ。

 

私は、恐怖政治をしているようなもの。

モラハラだ。

 

 

 

 

とうもろこしの植え替えをしてくれていた。

 

(赤、白、黄色がわからなくなりそうな植え替えかただけど・・・)

 

せっかくしてくれたので「ありがとう」と感謝を伝えた。

 

「猫のごはんの準備は?」ときくと「まだだ」というので、私も食器を片付けると・・・

 

 

ウィンナーの欠片をみつけた。

 

 

そこから激怒。

頭に血が上って、母を怒鳴りつけた。

 

 

にゃ「ウィンナーやるなって何度いったらわかるの!?もう本当にやめて!!」

 

 

母「もうやらない(ヘラヘラ」

 

にゃ「私が本気で怒ってるの理解してる!?」

 

母「・・・叔母ちゃんがやったんだ」

 

にゃ「だとしたら、お母さんが止めなさいよ!!猫に塩分は悪いからやるなっていってるでしょ!!!」

 

母「ちょっとだけだから。」

 

にゃ「私が言った事なんでできない!?『猫に人間の食べ物あげるな』それだけなのに!!!」

 

母「もういい!何もしない!!」

 

にゃ「もう、本当にいやだ・・・・なんでそうなるの? 

もう本当にいや!!  

次に人間の食べ物あげてるのみかけたら、叔母ちゃんもうこの家に入れないから。」

 

母「もういい、わかった。」(投げやりに)

 

にゃ「・・・私が本気じゃないと思ってるよね?こっそりやればバレなければいいって。」

 

母「そうじゃない、もういい、わかった」

 

 

そういって、また部屋にひきこもった。

 

 

 

また、やると思う。

 

 

私が本当に叔母を出禁にすると思っていないんだと思う。

 

そうはいっても、また叔母ちゃん呼ぶよね、って思ってる。

 

 

でも次にみつけたら

 

私は本当に叔母を出禁にする。

 

 

 

母と叔母は、何考えてるんだろう?

 

 

これまでの私の行動みて、口だけだとどうして思えるんだろうか。

 

 

ただ

 

「人間の食べ物をあげないでほしい」

 

それだけをなぜ守ってくれないんだろう。
 

 

 

バニちゃんは腎臓病だった。

 

バニちゃんが亡くなった翌日に、腎臓を悪くする可能性のある食べ物を猫に平気で与える神経が本当に理解できない。

 

 

叔母「私らはずっとそうやってきてる」

 

母「そうやって、13歳まで生きてる。大丈夫だ」

 

 

今までやってきたことを変えるのはツライとは思う。

私から言われて不愉快なのも分かる。

 

だけど

 

母・叔母「欲しがってるのに、あげないのはかわいそうだ。」

 


これは許せない。

こういう猫の飼い方を、私はしない。

 

 

母も叔母も、猫を可愛がるだけかわいがる。

懐いていない子の病気とかの変化に気づきもしない。

 

いいとこどりをする。

 

もう、それが無性に腹が立って仕方がない。

 

 

 

懐く猫、よってくる猫だけおやつをあげているひいきをし、懐いていない子を見ていないところは・・・

 

生徒が何十人もいる中、出来のいい子、懐っこい子、かわいい子を可愛がり、贔屓をする先生に似てる。

 

 

 

病気や体調不良、猫同士の関係性に目を配らせず、表面上の猫が喜ぶこと(人間の塩分の濃い餌)をあげて、猫をかわいがるのは・・・

 

妻に、子供のしつけや指導教育、子供から嫌われてしまうような事も全て押し付けて、遊ぶとか褒めるとか、子供に好かれるような楽しい事だけやる、クソ偽イクメン夫に似てる。

 

 

この2つが、母と叔母の猫の可愛がり方を見ていて思い浮かんでしまう。

 

 

 

そりゃ懐っこい子は可愛いさ。

 

私も、エメたんやコロンちゃんは寄ってくるから可愛いと思う。

ジャックの控え目でおとなしくも、寄り添ってくる姿は愛おしい。

 

だけど、全然懐かなかったバニちゃん、コナちゃんも私にとっては可愛い。

まだシャーフーいってるラジル君も日に日にデレてきて可愛い。

 

自分からはこないけど、ナデナデ大好きなクリスタやトロピカだって・・・全頭名前あげきれないけど、かわいい。

 

美少女にゃんこアルーシャだって、巨大虫でた元野良の挨拶シャーするロブだって、モッフモフな尻尾ゆらして超ビビりのルマン君だってやっと撫でさせてくれるようになった、

 

 

母と叔母は、この子達に触れた事もない。

触れる努力もしていない。

 

それ以前に

 

今の名前を憶えていないし

前は名前をつけていなかった。

 

 

 

 

愛情の偏りがあるのは仕方ないかもしれない。

人間は、接する時間が長い方に愛情を感じる生き物だから。

 

だからこそ、あえて接する時間が少ない猫たちを「視る」必要があるんじゃないの??

 

猫にご飯をあげて、それだけって、無責任にもほどがある。

餌遣りおばさんそのものじゃないか。

 

 

 

 

猫たちに、贔屓があるのは見てられないし

いいとこどりだけしようとするのは腹が立つ。

 

 

現に、今、モカの投薬は、かなり苦い薬のため苦戦するのも、見てるだけだ。

 

 

下手にやればモカがヨダレを流して苦しむ。

 

その様子を見ていた母が言う。

 

母「スプーンでやればいいんだ。簡単だ。私らそうしてきたから。」

 

にゃ「・・・・(イラッ)・・・・」

 

(怒りをおさえて、普通の声音にして)

 

にゃ「そか。じゃぁ、夜、お願いできる?だめだったら私やるから。お願いね。」

 

そして会社から戻って・・・

 

母「薬はやってない。」

 

にゃ「・・・わかった。」

 

 

自分が出来ないなら、まるで私が下手で苦しませてるとばかりに自分は出来ると言わないで欲しい。

 

私は毎日、朝晩、モカにどうやったら苦しまないで薬飲んでもらえるか、試行錯誤してる。

 

喉の奥にいれる、ちゅるびー作戦、甘いシロップ、何分割かにする・・・

 

毎回、モカと格闘して・・・かわいそうな思いさせて・・・

 

あんなに懐っこく甘えてきてたモカは、今では私の姿を見たら逃げるようになった。

 

そして母のところに行く。

 

それでも私は投薬する。この抗生物質が最後だから。

 

 

 

 

母・叔母「猫のご飯をあげるくらいしか楽しみがない」

 

 

これは、一見、猫をかわいがっているようで結局

 

自分たちの楽しみのために猫利用してるんじゃないの?

 

って考えてしまう。

 

どうしてもイライラしてしまう。

 

 

本当に猫が好きなら、今、野良猫だったラジル君やロブ君の人慣れ訓練だって頑張るでしょう?

 

母・叔母「私ら、怖くて触れないから」

母・叔母「あぁ、にゃにゃには懐くんだね。私らには全然懐かなくて。」

 

・・・そりゃ努力してるからね!(怒)

 

 

 

私は、なんでこんなに怒り狂ってるんだろう。

 

 

明日になったら落ち着くだろうか。

 

だけど・・・怒り狂いながらも

自分がモラハラであることも理解していて、母がかわいそうだとも思う。

 

 

「とうもろこし、これ・・・植え替えておいたから。」

 

と声かけてきたのは、仲直りをしたかったからだよね。

そういう風に顔色伺わせてるのは、私だ。

 

 

 

怒り狂うのではなく、穏やかに話し合う方法だってあるのに、それが出来ない。

 

 

 

わかってる。

 

わかってるんだけど・・・

 

 

私が厳しすぎるんだと思う。

でも、バニちゃんを亡くした直後にウィンナー…

 

 

何度も何度も何度もお願いして、それでも、人間のご飯をあげた形跡をもう3回発見した。

 

今回で4回目。

 

もうこの人たちダメだ…もう嫌だ…って思って頭に血が上ってしまった。

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

あぁ・・・。

だからといって投げ出せるわけもなく。

 

 

どうする?

 

 

こっから。問題解決。

 

フェルミ漫画大学を聞いていた。

 

何の話だかで

 

「人に期待するな」

 

といってて・・・

 

 

あっ…

 

 

って思った。

 

 

私、母や叔母に相当…

かなり期待している。

 

 

気遣いできて、思いやりがあって、優しく

楽しく会話ができて、ポジティブで、自立していて…

 

言わなくてもわかるよね!?

 

みたいなね…。

 

 

あぁ・・・

 

そうか。

 

期待しているのか。

 

 

…私の意識のせいだ。やっぱり。

 

 

私が今のこの状況を作り出してる。

 

変えよう。変わろう。

モラハラは治らないというけど、努力してみよう。

 

 

 

人間の食べ物を与えるな!の対策

 

 

 

目下の問題、激怒した直接の事象は「人間の食べ物を与える」ということ。

 

 

 

 

何をどうしたら、二人は人間の食べ物をあげるのをやめてくれるのか。

 

 

北風と太陽でいえば、今は私は北風のやり方を押し付けている。

 

 

母と叔母は、「猫を可愛がりたい(とくに食べ物を与える事で)」

 

 

という気持ちが強い。

 

なら、それを優先させるようにすればいいのか?

 

 

 

母と叔母・・・とくに、叔母は自分が買って、与えたい、という欲が強いようだからこれを・・・

 

 

いやいや・・・これも、腹立ち・怒りポイントだった。

 

生活保護のお金で収支がマイナスになっているのに

 

「にゃにゃママ(私の母)に食べさせてやりたい」

「猫たちに食べさせてやりたい」

 

と、せっせと食べ物を買ってくる。

 

 

にゃ「あのさ・・・!!」

 

にゃ「収支マイナスなのに、お母さんに食べ物買い与えるとか、本当にやめてくれない? 生活保護受けて国に迷惑かけて申し訳ないっていうなら、人にあげるより自分の生活なりたたせなよ。」

 

叔母「…何かしてやりたくてさ…」

 

にゃ「悪いけど。 それは、自立した人がすることだ。自分の収支で赤字の人が言うことじゃない。

お母さんも自分でご飯やおやつは買えるお金はあるし、猫のご飯は私が買ってる。 ほんの少しおやつかうのは構わない。でも、マイナスになるようなのは、順序が間違ってるよ。」

 

叔母「…でも…」

 

にゃ「国に申し訳ないんじゃなかったの?」

 

叔母「…わかった…」

 

 

といったそばから、またせっせと、母と叔母への食べものを買い込む叔母。

 

 

 

こういう叔母、どうしたら猫に人間のご飯をあたえないでいてくれるだろうか。

 

 

 

北風と太陽の太陽のほうでいくならどうなる・・・?

 

ダメ・・・というから、やりたくなる。

(カリギュラ効果)

 

なら許可出しておけばいいのかもしれない。

 

与えるな、より、与えてよい なのかもしれない。

 

 

 

にゃ「私にはもう予算がない。(嘘) チュールとあれとそれを、お母さんと叔母ちゃんで買ってくれない?」

 

にゃ「〇時におやつをあげてほしい。大変だと思うけど全頭にやってくれるかな。これは、二人の役割としてお願いしたい。」

 

とか・・・こうしてみるか・・・

 

ノルマ みたいになると、嫌になってやめる気がする。

面倒くさいから。

 

 

 

 

書いていて、怒りが収まってきた。

 

別の問題や自分のことの重ねて問題を広げちゃいけないね。

 

 

あぁそして罪悪感。

母に対して厳しくなってしまうのはやはり「期待感」が強すぎるんだろう。

 

 

母とはこういうもの

 

母にはこうあってほしい

 

と言う価値観の押し付け。

 

そして、私は・・・

 

母と叔母を見下しているんだろう。

だからモラハラができる。

 

最低最悪なのは私だわな。

あぁ。

 

 

 

家の中心人物が明るいと、家全体が明るくなる。

そういう家が実際あると知った。

 

私は今の家の中心人物・・・

 

この家が殺伐として笑い声がないのは、私のせいだ。

私が変わるべきだ。

 

「怒りを感じたら笑えばいい」

 

これが出来ていなかった。

 

怒りの感情を表に出しちゃいけない。

目的の達成には怒りは邪魔だ。

 

 

 

明日もナミちゃん通院だ。

 

叔母②ともまた会話しないとな。

仕事がもう本当に圧迫されていてしんどいけど、前にやってた仕事が社長賞を受賞。かなりな報奨金が入る。

 

こういうところで自分を奮い立たせていこう。

 

あぁできればお腹も通院行きたいな…いついけるかな。

 

 

やっとちょっと感情整理できてきたか。

 

よし、ファイト。