お風呂入ってる時間に、YouTube動画「収益化」について勉強してます。
書いたり口に出すことで考えが整理されて、アイディアが出てくるので、このブログは記録です。
ご了承ください💦
YouTubeの動画。
発信したい内容
≠
収益につながる
(再生回数多い)動画
当然ながら
視聴者が見たい
知りたい情報を公開
していかないといけない。
この数日は、とにかくはじめの一歩を踏み出すために当に動画をアップしたけど
こっからは考えないとね…。
①ブランディング
チャンネルのイメージ、発信するテーマなど構成を考える。
「猫エイズ」のジャンルは、相当ニッチ。
収益化するには多分、ジャンル選定ミスだと思う。
収益化狙うなら……
「猫に嫌われてる5つのサイン」
「あなたをお母さんと思ってる猫の3つの特徴3」
「それダメ!猫に嫌われる行動5選」
「病気のサイン?この7つの仕草に気をつけて」
「猫の模様別、性格診断。キジトラ、三毛、黒、白、白黒、サビ…あなたの猫は?」
「飼いやすい猫の品種ランキング10」
などなど…
猫と生活している大多数が該当するジャンルでないと厳しい。
これらもいずれやりたいのだけど、チャンネルは分けてやろうかな、と。
今は、発信しやすい「猫エイズ」で、YouTube動画の発信を試行錯誤しようと思う。
まずこの先3ヶ月が一つの目標。
猫エイズに特化した動画発信することで、チャンネルのブランディングができ、かつ猫エイズの知識を深めて、猫たちのケアにも生かせるかもしれないね。
よし。
チャンネルはニッチな「猫エイズ」ジャンルでいこう。
で・・・
ブランディングというのはたとえば…
「私」が語る体験談や講師のような体裁にするのか。
先日のりんご猫の動画のように「猫」が語るようにするのか。
キャラクターにするのか、しないのか。
とかね。
再生回数の多いチャンネルは、そういう点に統一感がある。
サムネイルも、文字も、構成も。
それはブランディングができているということ。
観ている人も安心感がある。
私はどうしようかな。
猫が語るのは作りやすいけれど、猫エイズキャリアとの生活なら、人間である「私」視点の方が共感を得やすい気もする。
悩ましいよね。
雰囲気もブランディングが必要。
猫エイズ=病気
と言う感じで、どうしてもしめっぽくなりがち。
それだと余計に猫エイズは怖いんだ・・・
となってしまう。
なんか先の動画もしめっぽくなっちゃったしね💦
難しいなぁ。
どうしようかなぁ。
②リサーチしたチャンネルを超える情報提供
既にある内容じゃ視聴者は見飽きてる。
「猫エイズ」での再生回数が多い動画の改善点をみつけて、それを発信していく。
たとえば、獣医監修の動画は、とてもしっかり客観的に語られてる。
裏をかえせば、ちょっと難しいし
「私とこの子(猫)」
「今まさに不安、悩んでいる」
という当事者意識はない。
視聴者は「このケースは・・・?」と疑問に思う事もあると思う。
私の場合は、17匹(この先21匹)が、まさに現在進行形の猫エイズキャリアだから、何かしら引っ掛かるものは伝えられると思うのよね。
獣医師さんだって、この数のキャリアと生活したことないだろうし…
ということで、既存の動画を分析した上で発信する後追い作戦かな。私は。
③10本は一貫したテーマ
ショート動画は集客のため。
チャンネル登録と、通常動画に流入させるため。
流入するにも関連してないと、「えっ?」ってすぐ離脱されるのは間違いない。
だから、猫エイズ、で特化してまずは10本作る。
きっとこの10本作る、というのもハードルが高くて、ここを乗り越えられない人が多いのだと思う。
私も頑張るか。
今で2本。(ショートは数えてない)
二週分クリアかな。
やる気のあるうちに先に作っちゃおう。
④YouTubeSEO
検索している人その疑問に的確に答える形でコンテンツを提供するか、よね。
「そうそう!これがしりたかった!!」
というのは、滞在時間も長くなるし、「この人のほかの動画もみてみよう」とつながりやすい。
YouTuBeであっても、Google検索であっても、ユーザは「何か知りたい」「みたい」と思って検索している。
その検索意図を分析して、コンテンツを作る必要がある。
やみくもに作っちゃダメ。
まずは分析から。
検索してるボリュームやワードの広がりを調べるツール「キーワードプランナー」で、「猫エイズ」「りんご猫」を検索してみた。
ちなみに、こういうGoogle広告の事も「スキル」であって、これのコンサルでガンガン稼いでウハウハな人も沢山いるけど私はイイや…。コンサルって柄じゃないから。
これらの検索キーワードから読み解くと、カテゴリがいくつかわかれる。
①猫エイズの概要がしりたい
「猫エイズ」 12100
「りんご猫」 8100
「猫エイズとは」 2900
「猫エイズ キャリア」 590
②猫エイズの症状や治療方法がしりたい
「猫エイズ 症状」 3600
「猫エイズ 発症」 320~900
③猫エイズの予後がしりたい
「猫エイズ 治る」 320
「猫エイズ 寿命」 1300
「猫エイズ 余命」 900
「猫エイズ 口内炎 寿命」 140
④猫エイズがうつるか(人・猫)を気にしてる
「猫のエイズは人間にうつる」 1900
「猫 エイズ 唾液でうつる」 1300
「猫エイズ 多頭飼い」 1300
「猫エイズ 犬にうつる」 320
「猫エイズ 他の猫にうつる」 30
⑤検査費用、治療費がしりたい
「猫エイズ ワクチン」 590
「猫エイズ 検査費用」 480
「猫エイズ 治療費」320
⑥猫エイズと保険
「猫エイズ 保険」 110
「猫エイズ 保険 アニコム」 90
「猫エイズ ペット 保険」 70
キーワードの後ろの数字は「月間検索件数」。
320であれば、日に10回しか検索されないということ。
それだと動画を制作しても視聴回数は伸びない。
ただ、お悩みに対して、ピンポイントで答えているから、視聴滞在時間は伸びるとは思う。
検索件数や、意図からいっても①から順に作っていくのがよさそうね。
えーっと猫エイズチャンネル全体の概要をシナリオ化すると……
猫エイズってこういう病気で(①)
症状はこうで治療方法はこれこれになる(②)
寿命は〇年で(③)
人間にはうつらないし、唾液で他の猫にもうつらないから安心してね(④)
だけど免疫不全だから病気になりやすくて治療費が結構かかるよ。実際xx円…このくらいかな。(⑤)
お金の出費大変だよね、でも大丈夫!ペット保険掛けておけば負担軽減されるよ。猫エイズキャリアでも入れるペット保険はこちら…(⑥)
あれ・・・?
PPCアフィリエイトのLP構成みたいになった(笑)
最後の⑥でペット保険のアフィリエイトに誘導するんだよね💦
でも、こういうことだろうな。
YouTube動画でも作っておいて、LPも作り、Google広告も出しておけば、一石二鳥な気がする…
私はGoogle広告の運用もできるんだし、集客は得意だもんね。
そかそか・・・こういう掛け合わせありだなー
YouTUbe動画作れても、Google広告メンテできる人はそう多くないでしょう。これはちょっと私の強みかも。
でも、まずはGoogle広告は出さないでYouTubeの世界でやってみよう。
よし!!
今こうやってブログ書きながら、書いていく内容をリサーチできた。
①~⑥もさらに細分化できそうだし、10本というのは作っていけそうだな。
⑤動画以外の付加価値をつける
チャンネル登録者数を増やす為の施策。
「●●に役立つ情報を発信していますので、今なら無料で裏技7選をプレゼント」
「無料でコンサルします」
とかいってLINE登録とかに誘導する方法。
動画以外の付加価値をつける・・・
これもやるとして・・・
うーん
付加価値・・・?
猫エイズの相談のりますよーったって、獣医じゃないし、
実際、相談にのっていたら私がつぶれてしまう(^^ゞ
何か無料で配布できるコンテンツでも用意するか・・・?
まとめ
ここまで読んだ人居ますか?
ありがとうございます、こんな記事に💦
そんなあなたは、今日はラッキーデー✌️
■配信のタイミング
週1本 通常動画
ショート 毎日(または2~3日に1本)
3か月続ける。
(通常動画が10本になるのが大体3か月)
■ジャンル
猫エイズ
■ブランディング
悩んでる
ショートは、猫発信
通常動画は、私発信 とかでもいいか・・・?
あまり暗くならないよう、明るめがいいな。
■リサーチを超える情報提供
ウチの17匹の実情を伝える
日々の経過観察
通院、治療の費用公開
■一環したテーマ
猫エイズのことで統一
■YouTubeSEO
キーワードプランナーとか他ツールも参考に、ユーザの検索意図、視聴の意図を探ったうえで動画を作る。
順に作っていけば①のブランディングとしてもバッチリだ。
■動画以外の付加価値
要検討
おっし!!
やっぱり、書くと整理されるね。
だけど…今日は無理せず寝ます。(今23時、風呂入って寝て0時)
夜更かしサイクルを正さないと、寝不足すぎる。
うまくいくものもいかない。
頑張るのは長期的に。