毎度どうでもいいドラマの記録。
4クール毎に記録してるつもりだったけど、春は記録してなかった。
そう言えばメッチャ忙しかったんよね。
ダラダラダラダラダラダラダラダラ書いてます。
◆今更な【1〜3月期】の記録。
民放で観たのは、
『闇バイト家族』(テレ東)、
『さよならマエストロ』(TBS)、
『不適切にもほどがある』(TBS)、の3本。
『闇バイト家族』は設定が面白く、気楽に。
『さよならマエストロ』は、ムダな暑苦しさが無く、音楽流れる優しい感じが良かった。そして、さすがの芦田愛菜ちゃんだった。
『不適切にもほどがある』はクドカンらしく、くだらなさと切なさが激しく混在。いちばん好きなドラマだった。
NHKは、大河『光る君へ』、朝ドラ『ブギウギ』。
朝ドラ再放送枠は『まんぷく』と『さくら』。
『正直不動産2』
『作りたい女と食べたい女2』
『お別れホスピタル』
『光る君へ』は序盤、まるでシェイクスピア劇のような家族内の思惑と対立を描きつつ恋愛もガッツリという、すげぇバランスでした。そしてウイカちゃんの存在が良き。
『ブギウギ』、前半は面白かったが後半は失速、すっかりつまらなくなってしまった。趣里ちゃんのベタついた大阪弁は最後まで好きになれなかった。
再放送枠の『まんぷく』は最後まで楽しく観たが、『さくら』はリタイア←昔はそれなりに面白く観たのだけどね。
『正直不動産2』は、ま、フツーに面白く観た。いいよね山P。
『作りたい女と食べたい女2』は恋愛色が濃くなり、女性版『きのう何食べた?』みたいな感じ?と思いながら観ていたが、、、
『何食べ』の軽妙さ(の中に描かれる生きづらさ)に比べて、なんか妙に湿度が高く感じられて、うーん、、、と。ワタシ的にはキスシーンは無くてもよかった。
『お別れホスピタル』は、『透明なゆりかご』に続く沖田✕華さん原作漫画のドラマ化で、良作。
原作の淡々とした世界観を残しつつ、ドラマなりの緩急を加味。上手く作ってると思うし、やっぱ岸井ゆきのちゃん良き。
◆【4〜6月期】は
民放ドラマは、
『アンチヒーロー』(TBS)、
『花咲舞が黙ってない』(日テレ)、
『ソロ活女子のススメ4』(テレ東)、
『おいハンサム!!2』(フジ)
『アンチヒーロー』、法廷モノ苦手な私でも面白く観ることができた。続編ありそう?
野村萬斎さん演じる伊達原のキャラ、、、もしかしたら日曜劇場御用達の香川照之や猿之助を想定していたのかも、という濃いキャラ。
私は萬斎さんの普通の演技(コテコテが通常運転)が苦手なのだけど、これはハマッてました。
あと、やっぱ、こんな主人公にも違和感を抱かせない長谷川博己さんの演技が良い。
『花咲舞が黙ってない』は、ざっくり視聴(ほぼ惰性)。今井美桜ちゃんの可愛さだけを見ていた。
あんなに可愛いのに、鼻息荒い役がよく合う。
『ソロ活女子』は、面白いと言うより“都会にはこんなものがあるのか”という目線で。
江口のりこさんのモノローグ、好き。
『おいハンサム2』、複数の原作漫画のエピソードをうまくアレンジしてあって感心する(わたくし、伊藤理佐さんの漫画のファンである)。
木南晴夏ちゃんって『9ボーダー』(←初回で脱落)でも三姉妹の長女役してたけど、『おいハンサム』のほうが断然いいね。
NHKドラマ(BS含む)は、最近ホント良き。
大河『光る君へ』、朝ドラ『虎に翼』はもちろん
『VRおじさんの初恋』
『パーセント』
『燕は戻ってこない』など惹き込まれるドラマが次々と。どれもNHKならでは、な感じで受信料を払っている甲斐があるというもの。
特に『燕は戻ってこない』、、、代理出産の善悪を問うのではなく、女の生き方を描いたドラマ。
主人公はリキ(石橋静河)、悠子(内田有紀)だけど、その姑(黒木瞳)や友人の春画家(中村優子)、ややユルそうなテル(伊藤万理華)までも、何気ない言動でその濃さ深さが描かれて。
そう言えば、ちょっと胡散臭く感じる代理母紹介業者がとても軽やかで良い声で、誰?と思ったら朴璐美さんw 声と表情、絶妙だった。
今やってる夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』は次男役の子のたどたどしい演技に辟易しつつも観ている。(もっと上手い子おるやろがい)
三男役の子はナチュラルで上手い。
朝ドラ『虎に翼』は、もうホント好き。こんなに内容濃いのに重くなり過ぎず、しかもまだ半分て。
20年後(=昭和40年代)の尊属殺についての示唆もあり、まだまだ続く長い道程を覚悟する。
2019年に観た映画『ビリーブ 未来への大逆転』を思い出したりしつつ…
https://ameblo.jp/ukiuki-yossy/entry-12451399838.html
トラつば、あらためて熱く語りたい!(と思いつつ時間が無い💦💦)
そして
夏ドラマが続々とスタートしているが
引き続き大河『光る君へ』、朝ドラ『虎に翼』、
それと再放送枠『オードリー』『ちゅらさん』は観るとして
BS12再放送は『ゲゲゲの女房』が終わって『花子とアン』が始まる。けっこう好きだったので観ます。キャスト、『光る君へ』被りなのも楽しみ(吉高ちゃん、黒木華ちゃん、町田啓太くんなど)
あとは、たぶん↓この4本だけかな〜
◆『新宿野戦病院』(フジ)
https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/
7月3日(水)22:00〜
小池栄子、仲野太賀、柄本明、ほか
宮藤官九郎脚本オリジナルドラマってことで、初回からクドカンらしさ爆発。しかも演技巧者揃い。
主人公ニシヨウコ(小池栄子)の、英語と岡山弁のバイリンガルとかどういう設定www
ちなみに、ドラマでは岡山弁の一人称「わし」って言ってるけど、ふつう女性は「わし」は使いません。←強調w 私は「わし」使わんよ。うちの祖母(明治生まれ)だって使ってなかったし。
そのあたり方言指導がどうなってるのか、はたまた何か理由があるのか?
◆『ひだまりが聴こえる』(テレ東)
https://www.tv-tokyo.co.jp/hidamari/
7月3日(水)24:30〜
中沢元紀、小林虎之介、ほか
同名コミックのドラマ化。難聴のため人と距離をおいてしまう大学生の航平と、明るく真っすぐな性格の太一。正反対の2人をつないだのは、聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”だった。
ってことで、原作コミックは知らないけど
私が先月から新しく始めた勉強が、正に、難聴者のためにノートテイクしたり筆記で通訳したりする、”要約筆記“というもの。
そんなタイミングでこういうドラマが始まるなんて、なんか運命を感じてしまう。
しかし主人公、ちゃんとノートテイクの研修受けろwww(←ま、イマドキのドラマでこんなええかげんな認識を与えるワケないと思うので今後の展開に期待)
◆『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレ東)
https://www.tv-tokyo.co.jp/hitogoto/?cx_search=program&
7月19日(金)20:00〜
中島健人、白石聖、片平なぎさ ほか
累計210万部超の人気漫画をドラマ化。
変わり者の弁護士が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上やSNSトラブル案件を解決していく。
しばらく前に原作漫画をチラ見した。なかなか面白かったのでドラマも楽しみにしてるけど……
主人公を演じる役者次第かな、と思う。(キャラ強め主人公は演技ウマイ人にお願いしたい)
◆『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK)
https://www.nhk.jp/p/ts/RMVLGR9QNM/
7月9日(火)22:00〜
河合優実、坂井真紀、吉田葵、福地桃子、
奥野瑛太、林遣都、古舘寛治、山田真歩、
錦戸亮、美保純 ほか
昨年BSで放送されたドラマを再編集した短縮版。
ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は車いすユーザー、弟はダウン症、祖母は物忘れの症状…。
そんな家族の実話に基づく岸田奈美のエッセーに、取材によるエピソードと独自の視点で脚色を加えて描いたドラマ。
『ふてほど』で大注目された河合優実ちゃん主演。
BS版を観てなかったので、今回しっかり観たいと思います。
あっ、それと、、、
◆『青春ミュージカルコメディ oddboys』(テレ東)
https://www.tv-tokyo.co.jp/oddboys/
岡宮来夢くん出るし、なんかミュージカルだし!と楽しみにして初回観たけど、
コメディって自分のツボにハマらないと苦痛でしかなく。残念だけど脱落。みんな歌は上手ね。
◆アニメは、
1〜3月期「薬屋のひとりごと」、
4〜6月期「鬼滅の刃 柱稽古編」を視聴。
早くも続きが待ち遠しい。
そして7月から
「推しの子」、第2期が始まりました!https://ichigoproduction.com
で?
『鬼滅の刃』は続き(無限城編)は劇場版になるの?←よくわかってない
劇場版『鬼滅の刃 無限城編』
https://kimetsu.com/anime/mugenjyohen_movie/
『薬屋のひとりごと』は、来年までおあずけ💧
https://kusuriyanohitorigoto.jp
さ〜て、今日も暑い!
忙しい!
でも頑張るぞーーーーーーーーー!!
最近の私の元気の源、ちいかわ!