ウキウキうさこのウキウキ(?)ブログ
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あれから1年

あの3月11日からもう1年。

確かに息子は成長し、月日は流れてはいるけど、あの日から何も変わらない福島の状況。


連日、東日本大震災関連の特番やドラマが放送されているけど、見る気分になかなかならない。


まだまだ過去のこととは思えないし、映像を見ると、あの日の恐怖が蘇る。


津波の被害を受けていない私でさえ、映像を見るだけでこんなに恐ろしい気持ちになるのだから、それを実際に目の当たりにした方々の恐怖は計り知れない。


映像を見て、可哀想、恐ろしい、と涙を流すことさえ、ただの表面的な、偽善的なことのような気がしてしまうから、映像を見ることをためらってしまう。


ドラマも、あの日のことをお涙頂戴物に、視聴率を獲得しようと、感動的に仕立てているんじゃないかと変に勘ぐってしまい、それを確認するために見るべきだったのかもしれないけど、やっぱり見る気持ちにはなれない。

実際はきちんとしたドラマなのかもしれない。

でも、ドラマにすることが、何だか地震を過去の物としてしまっている感じがして、切なくなる。

未だに続いている現在進行形のことだから。


でも…そもそも、この東日本大震災に終わりはないのかもしれない。


何をもって終わりとするかは人によって違うけど、月日は過ぎても、過去にはなっても、終わることはないのかもしれない。


それでも、「あの日こうしていれば」「あの時ああしていれば」と言っていても仕方ない。

自然を責める訳にもいかず、東北電力を国を責めてもこの現実がなくなる訳でもない。

どうしようもないことだらけだから、みんな頑張って生活していくしかない。


理不尽だけど、悲しいけど、悔しいけど、ただただ「仕方ない」って思うしかない。


あの日のことを決して忘れることなく、でもしがみつくことなく、息子と夫と前を向いて、福島で生きていく。


あの日亡くなった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。


そして、被災された方々が、苦しみや悲しみを感じる時間が一分一秒でも減っていきますよう心からお祈り申し上げます。

「初めて」いろいろ

何だか、原発関係がまだまだ解決の見通しが立たないこと、福島県民が一部の心無い人から嫌がらせ等を受けていること、せっかく良い季節なのにお散歩さえできないこと等々、気持ちが落ち込み、ブログから離れがちでした。


そんな中でも、先日6ヵ月になったぷーすけは日々成長していて、私たち夫婦や家族に喜びや癒しを与えてくれています。


6ヵ月を目前にした先月末に寝返りができるようになり、毎日コロコロ転がっています。


体を使った遊びが大好き。

お風呂でお顔を洗われるのが大嫌い。

鼻吸い器が大嫌い。


「犬のおまわりさん」のお歌が大好き。


好き嫌いが出てきたり、好きなものが嫌いになったり。

毎日が変化です。


それに、ついに初めて風邪をひいてしまいました。


先月末頃から下痢をし始め、いまだに続いてます。
少しは良くなってきている感じはあるけれど、もう2週間くらいになるなぁ。


機嫌も悪くないし、おっぱいもよく飲むし、おしっこも出ているから、病院には行ってません。


でも、1週間くらい前から鼻水も出始めて、それもまだ治まらない。


今の時期が一番免疫力がないから心配していたけど、やはり姪から風邪をもらってしまった。


早く良くなりますように。


くよくよばっかりしていないで、前向きにならなくちゃってぷーすけを見ていると思うけど、その気持ちも原発のニュースを見ると砕けてしまう…

毎日毎日、ぷーすけに、福島の子どもたちに明るい未来が来ることを祈っています。

取り戻せない日常

物流も少しずつ回復してきたけれど、未だに日常は取り戻せていない。


前のような生活に戻れるのはいつになるのか。


私なんかより、お家や家族をなくされた方々の方が大変なのは重々承知しています。


一日でも早く、被災者全員が平穏な生活を取り戻せますように。



私の住む福島県は、宮城県、岩手県等と同じく、地震と津波の被害にあっているのに、未だに復興へと歩み出せていません。


原発事故が原因で、捜索活動さえままならず、他県からの支援も少ない状況です。


福島県が復興への道を歩み出すためには、まずは原発事故が収束しなければなりません。


でも、一進一退の状況で、まだまだ明るい兆しは見えません。


毎日、放射性物質や水道水への不安を抱え生活しています。

窓は締め切り、換気もできず、洗濯物を外に干すこともできない。
散歩なんてできない。


そして、原発がさらに悪化した時のことを考え、常に最小限の荷物をまとめてあり、荷解きができない状況です。


様々な情報が錯綜していて、何を信じていいかも分からない中、不安ばかりが募っていきます。


いつになったら、福島県にも春がやってくるのだろうか…
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