「〇〇は誰⁉️」育児や人間関係で・・・ | メンタルセラピールーム しあわせのしっぽ 木村恵のキラキラ思考のお手伝い

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メンタルセラピーとは
薬に頼らず元気にする宮島賢也精神科医が考案した
新しいカウンセリングの方法です。

過去に焦点を当てるのではなく、
未来思考型、問題解決型で対応することで、
早く元気になっていただきます。

こんにちは!

ご訪問ありがとうございますおねがい

東京都新宿区(WEBで全国展開中)
『これからの新しい形のカウンセリング』メンタル改善の専門家
「国際メンタルセラピスト協会」の事務局でもあり、
チーフメンタルセラピストでもある

 

メンタルセラピールーム 

しあわせのしっぽ  木村恵

です。

 

ラブラブ得意分野ラブラブ

毒親育ち、自分が毒親ではないかと心配、

自己肯定感が低い、生きづらい、摂食障害、各種依存、

HSP(超敏感気質の人、私もHSPです)、

うつ、ペットロス、グリーフケア

 

柏近郊、都内、首都圏で活動中のほか

オンラインで全国展開中!!

 

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子育てなどをしていると特に、

「相手の行動を変えたい」

 

と思ってしまうこと、ありませんかはてなマーク

会社の人間関係や夫婦間などでも

 

「相手をコントロールしたい」

と思うことがあるかもしれません上差し

 

ですが基本的には

「他人は変えられない」

のですガーン

 

 

そうは言ってもそれではストレスが溜まるだけですよね。

続きがあります上差し

 

「変えられるのは自分だけ」。

 

では自分を変えるってどうしたらいいのか

具体的にお話しますキラキラ

 

 

 

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私は7歳になる息子がいます。

やはり日々の中で、

「もっと早く行動して〜」とか

「忘れ物しないで〜」とか

「おかたづけちゃんとして〜」とか思うこと

たくさんありますプンプン

 

 

そんな時の声がけなのですが

「〇〇ちゃんはどうして早く行動できないの!?」とか

「〇〇ちゃんは忘れ物ばっかりする」とか

「〇〇ちゃんはまた片付けない!!

と言ったらどうでしょうかプンプン

 

 

言われた方もカチンときてしまいますよね。

 

それに、例えば「〇〇ちゃんは行動が遅い子」

というラベリングをされたら

 

その子は無意識で、

ますます、”ママの期待通りに忠実に”

「行動が遅い〇〇ちゃん」として

振る舞うようになってしまいますガーン

 

 

この伝えかたは「You message」といって

「You」つまり相手を主役にして伝える言い方です。

 

それに対して「I message」というのがあります。

これは「I」つまり「私」を主語にした伝え方です。

 

 

「あなたのその行動に私はこう思う」

とういうような伝え方です。

 

上記の例で言えば

「〇〇ちゃんが早く行動してくれたらママ助かるな〜」

 

「〇〇ちゃんが忘れ物しちゃうの、

ママちょっと残念だなぁ」

 

「〇〇ちゃんがおかたづけしてくれたら、

ママ気持ち良くてうれしいなぁ』

 

といった感じです。

 

 

この「I message」を使った伝え方だと

相手を責めずに「自分はこう思う」と伝えるだけなので

それからどうするかは相手次第。

 

相手にどう振る舞うかの選択が

ゆだねられるのですニコニコ

 

 

この場合も

「そっかー、ボクが早く行動したらママ助かるのかぁ。

じゃあママの役にたちたいから早く行動しよう!」

 

と思うのも

 

「そうかぁ でもボクはこのペースがやりやすいからなぁ。

変えられないなぁ」

と思うのも

 

〇〇ちゃんの自由なのです!!

 

 

これが、メンタルセラピーの考え方の中でも重要な

 

「相手を信頼して、尊重するキラキラ

ことです。

 

そして親がこういった視点を持てていれば

子どもも自然と

 

 

自分軸を持って自分軸で生きる」

 

「相手も自分も尊重する」

 

という生き方が

できるようになっていきますグッ

 

 

参考記事

ネコさん目線✨

 

 

 

あなたも子育てなどで

ついぶつかってしまうという時には

まずは角度をかえて伝えてみる

ということを

意識してみてはいかがでしょうかウインク

 

ママとハグ

 

 

ここで注意点があります。

 

上記の例では主語がきちんと入っていますが

普段のやりとりでは

主語がきちんと入っていない場合が多いのです。

 

 

つまり

「〇〇ちゃんはどうして早く行動できないの!?」

と言わずに

「どうして早く行動できないの!?」

「遅い!」と

主語を省略して伝えている場合が多いのです。

 

 

それだと

「今自分が『I messagge』で伝えている」

ということに気づきにくいので

 

常に「主語は誰になっているか」

を意識しておきましょう上差し

 

常に「主語は自分」です!!

 

 

ちなみに、またの機会にお話しようと思いますが

このワードは対人関係だけでなく

 

生き方すべてに通じます。

 

大切なことなのでもう一度言います爆  笑

 

「主語は自分」です!!

 

 

それからもうひとつ、

その「人」でなく「こと」を

注意するようにしましょう。

 

「そんなことして悪い子ね!』

ではなく

「そんなことは悪いことだよ」

という感じです上差し

 

前者だと、人格をまるごと否定してしまうことに

なってしまいますあせる

言葉としてはちょっとした違いですが

注意が必要ですOK

 

 

逆に褒めるときは

結果ではなく、努力や気持ち、

そして人格、人間性、その人そのままを

まるごと褒めてあげましょうニコニコ

 

 

「そんなことできたの!

さすが〇〇ちゃん、すごいね、えらいね!」

 

「お友達におもちゃ貸してあげたの?優しいね❤️」

 

「テストがんばったね。昨日遅くまで一生懸命勉強していたもんね」

 

といった感じです。

 

この、どの部分を褒めるかというのも

部下や夫婦、人間関係全てに通じることです。

 

 

 

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さて、話は「主語」に戻りますが、

 

このように私のセッションでは

「主語」を取り戻すことを大切にしています。

 

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