夏の甲子園、優勝は大阪代表『履正社』 | 獅子党〜ライオンズと競馬と読書とラーメン

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夏の甲子園。
決勝は石川代表の星稜と大阪代表の履正社。

星稜はドラ1確実視されているエース奥川中心のチーム。
履正社はここまで本大会全てで二桁安打、7得点以上という打のチーム。

履正社は春のセンバツ、6月の練習試合?で星稜の奥川にチンチンにやられて、まさに三度目の正直、ザ・ラスボス。

そんな中、1点を先制された履正社は4番井上が逆転のスリーランホームラン!

7回に先発清水が捕まり同点とされると、ダブルエース的?存在な岩崎が登板してピンチを凌ぐ。

8回に勝ち越すと、最後まで岩崎が抑えて履正社が初優勝!

勝敗を分けたのは積極性と固さかな?
履正社は奥川相手に初球からガンガン振って、追い込まれて三振するケースが少なかった。
智弁和歌山相手に14回で23奪三振に対し履正社には9回6三振。
逆に星稜は守備のミスや走塁、盗塁などでのミスがちょくちょくあって、好機を逸したかな?

あとは対奥川への執念もかな(笑)

最後まで熱くなる試合で魅せてくれた星稜ナインと履正社ナインにありがとう!

そして履正社は初優勝おめでとう!
シーズン143試合もいいけど、やっぱトーナメントってドラマがあって感動するわ。