簡単にあらすじを書くと、
婚約者が交通事故で死んでしまった主人公。ある日婚約者の両親に招かれ、別荘へ宿泊することになる。しかしこの招待は娘の事故死を殺人だと考えた父が犯人探しの為に集めたものだった。しかもそこに強盗犯が逃げ込んで...。
ネタバレはしませんが、ラストの大ドンデン返しというやつですね。
著者を有名にした『秘密』よりも前の作品なので、個人的には「面白いけど、淡白?」な内容だと思いました。
東野圭吾さんは「この人は一日が48時間あるんじゃないか?」と思うくらい新しい作品が生み出されてますが、たまには昔の作品を読むのもいいですね
この人の作品は何冊読んだかわからないくらい読みましたので、また書こうと思います。
