心の陽だまりパステルアートで、ゴキゲンの輪を広げたいナッツ☆COLORです。
札幌の自宅や地区センターなどで、パステルアート教室・カラーセラピー・アロマハンドＦＡＢ・イヤーＦＡＢをしております。
１１月本パスは６名様にご参加いただきました。
本だなレジュメには、ますみちゃんちのモカコイラストが定番化
今回一番力を注いだという、こちら。
サザエさんのエンディング、タマにならってお尻をフリっと
すごくかわいい
この日紹介された本たちはこちら。
樹木希林さんの生き方・言葉をたくさん紹介してもらいました。
その中で心に残ったのは「人間はあした地球が滅ぶとわかっていても、きょうリンゴの木を植えなきゃならないものなのよ」という言葉。
「そういうふうに考えて生きていきましょうよ」と続ける希林さん。
乳がん後の生活と心境を問われてこう答えたそうで、とても重みを感じたというか、実際にそこを経験し悟った人の「生きた言葉」として心に響きました。
来年の手帳に少しづつ色々書き始めているのですが、希林さんの生き方も登場してます。
希林さんのように「なんでもおもしろがる」は、新たに加わった「なりたい自分の在り方」です。
これは「つまらないと感じるコトも、楽しもう」というものではなく、試練すらも「あら、今度はそうきましたか」と、人生に訪れるあれこれを受け入れ、面白がるというもの。
最近、中山庸子さんの本を読んでメモしていた「強がりではなく、肝のすわった おもしろがりになる」という言葉とリンクします。
慌てず騒がず、しなやかに。
そんな人になりたいものです
（ああ・・・意味的にピーターパンはミスマッチ
）
）この日のワークはたっぷり１枚！
２０２０年を振り返る内容で、よい時間となりました。
ワークのシェアで、ますみちゃんから「なるべく聞かせてもらいたい」とリクエストされたのが、今年を表わす（思いつかない人は好きな）自分のテーマソングでした。
私の場合、「今年がこんなだった」というのではなく、自分を動かすためのテーマソングとしたい曲をシェアしました。
それは「宇宙戦艦ヤマトのオープニング曲」
イメージとしては、ボクシング選手がリングに現れるときの登場曲みたいに
自分にスイッチを入れるための曲です。
自分にスイッチを入れるための曲です。これなら、重い腰でも上がりそうでしょ（笑）
本だな担当ますみちゃんは、最近ブログタイトルとハンドルネームを変更しました♬
新しいブログタイトルは【札幌 お喋りな本だな】。
手稲区民センターでの「お喋りな本だなとパステル」略して本パスをスタートして丸４年、ますみちゃんの意識の変化と継続することで得た自信を感じます
かっちょいいな～
後半のパステルアートレポは、また今度にします♬
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
年内は頼まれごとを優先し、対面レッスン・セッションはお休みしています。
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