こんにちは!


東京では寒い冬が終わり、しばらくの雨が続いた後

カラッと晴れて一気に暑くなってきましたね☀️


日向では、歩いているだけで汗ばんできます💦


これからGW、梅雨が明けると夏のシーズンと楽しさと忙しさがどっと押し寄せてきます!楽しみですね✨


暑いといえば、忘れられない場所があります。

それは、タイのアユタヤという場所。




*参考:タイ観光案内サイト(5分でわかる、初めてのアユタヤ旅行 より)


バンコクから方に80km、電車だと1時間半程度で行ける距離にアユタヤはあります!

どんな場所かというと、日本で言う京都のように遺跡などの歴史的な建築物がたくさんある場所です✨


本日は、そんなアユタヤの魅力についてお話ししていきます😆


◆バンコクから空気が一転


バンコクは今や経済的な成長を遂げて、どんどんと大都会へと容貌が変わってきています!


私が昔訪れたのは5年以上前のことですが、

そんな都会の中でも、ジャンクな雰囲気漂うカオサンロードや、「ワットパークナム」「ワットアルン」「ワットポー」などタイを代表する荘厳な時間が街のハズレに立っていたりと、いい意味で混沌としている印象でした✨


3泊4日のタイ旅行最終日、ずっと行きたかったアユタヤについた瞬間、空気が代わり、全く違う場所に訪れたのだと実感しました。


◆遺跡都市アユタヤ


世界遺産に登録されている古都アユタヤは、かつてアユタヤ王朝が栄えた場所であり、当時の名残が今も色濃く残っています✨


私は駅前で自転車🚲を借りて色んな場所を巡ってみたのですが、どこもかしこも遺跡だらけ、かつての王宮や、パッと見なんの建物が分からないようなものまで沢山ありました!


地図を見るとわかる通り、大きな川が複数通っている場所であり、街中を水路が駆け巡っていることから水の都とも呼ばれているそう。


↑アユタヤの地図


◆ここが見どころ!


上記の通り、アユタヤはどこもかしこも遺跡だらけなのですが、その中でも特にオススメのところと、遺跡以外の見どころをお伝えしていこうかと思います✨


ワット・プラシーサンペット




こちらは、かつての王宮内にあったスリランカ様式の仏塔です。3人の王様が祀られており、神秘的な雰囲気を感じます♪


ワット・マハタート




かつての栄光と、滅んだ王朝の廃墟を感じることができる場所です。木の根に埋まった仏様の頭は、ガイドブックには必ず載っているような有名なスポットです✨


アヨタヤ水上マーケット




「アヨタヤ」は誤字ではありません笑

アヨタヤらしいです🤣


タイの古い街並みを再現した景観であり、大きな池の周囲に沢山のお店が立ち並びます。

アユタヤ土産はこちらで💁


◆注意点


これかれアユタヤに向かわれる方はぜひ注意して欲しいことがあります!


1つ目は、かなり暑い!!!

私の記憶では、涼めるような場所が少なく、しっかりと暑さ対策をしていかないと体力がガンガン削られていくと思います!


2つ目は、電車移動は余裕を持った方がいいということ!

タイの電車は、少なくとも5年前はかなり時間に緩くのんびりとしています。

のんびりと進んでいるならまだしも、私はバンコクへの帰り道で突然電車が止まり、降りる羽目になりました。

向かいに座っていた中国の観光客の方に、焦って助けを求められたのをよく覚えています🤣


結局タクシーを拾ってバンコクまで帰りました🚗

列車旅が好きなので、タイの田舎の田園風景とかが見れて楽しかったのですが、後の予定が心配な場合はタクシーやハイヤーなどの車で行くことをオススメします✨


◆最後に


以上、アユタヤについてでした!

今でも大きな空の下、聳え立つ遺跡の間を、汗ダラダラになりながら歩いている姿を思い出します♪


暑いのは苦手なのですが、アユタヤでの思い出はワクワクに詰まってました✨

少し大人になった今、また行ってみたいと思える素敵な場所です😊


皆さんも、タイまで行った際はアユタヤまで足を伸ばしてみてください!


それでは〜🚩