こないだ読んだ今村翔吾さんの『イクサガミ 天』の続編
『イクサガミ 地』を読みました
続編っていうか、2巻。
天が途中で終わってる
そして、地も途中で終わってる~
3部作との予定なので
あと1冊出るはず
早く出してほしい・・・
相変わらず、めちゃくちゃ面白かったです
西南戦争の1年後の話なので、明治時代ですが、
まだまだ幕末が終わってない、そんな時代。
東海道を巡って点数を奪い合いながら、
東京を目指すゲームに参加する人々の話です。
点数は闘わないと手に入らない。
主人公の嵯峨愁二郎は12歳の女の子を助けながら
闘うので、大変なんです。
あと、とある流派の奥義の一部を継承しているのです。
こんなところも私の中ではるろうに剣心
飛天御剣流・・・
幕末や明治に活躍した実在の人物が出てきたり、
おまえ、生きてたのか!?
みたいなこともあったりで、
大変良い
1巻に引き続き、人はガンガンやられていきます。
本当に一瞬で退場とか
あ~ほんとうに早く続き読みたい
ちょっと色々広げすぎ感はあるけど、
きっと今村さんなら面白く終わらせてくれるはず
みんな幸せに終わるといいな
(それは無理か・・・)
せめて少女だけでも
で、私がずっと
るろ剣、るろ剣
言うてるもんで、
うちの夫が『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
大人買いしました
私はまだ読んでないのですが
夫が
「御庭番衆が~ 志々雄が~」と
うるさいので、こっちも早く読みたいと思います
ちなみに、私は漫画でも映画版でも斎藤一が一番好きです
ついでに、新撰組でも斎藤一が一番好きです
では、今日も読んでくださってありがとうございます