Netflixのオリジナルドラマ
『忍びの家House of Ninjas』
を観ました
先月アニメの「アンダーニンジャ」見たので
忍者ちょっと気になってます
主演は賀来賢人さんで
賀来さん持込企画の
今話題になってるドラマです
もうちょっとお笑い要素のあるドラマかな
と、想像してたんですが、
結構ガチの忍者ものでした
あ、忍者じゃくて、忍びですね
出演俳優さんが豪華
江口洋介、木村多江、高良健吾、賀来賢人
蒔田彩珠、宮本信子、蒔田彩珠、番家天嵩
この6人が服部半蔵の末裔の忍びの家族。
色々あって、しっくりしてない家族で
しばらく忍びの任務からは遠ざかってる。
という始まりで、その家族の話が
物語の大きな比重を占めてました。
田口トモロヲ、吉岡里帆、ピエール瀧、
柄本時生、嶋田久作、筒井真理子
そして、山田孝之。
見るからにみんな怪しげ・・・
さすがネトフリで人気なだけあって
アクションもすごい
忍者は、聖徳太子が『志能備』を使ったのが
日本での始まり、という説もあります。
服部半蔵も徳川に仕えてたり、
風魔は後北条家に仕えてたりと
主がいて、その影になる、みたいなイメージです。
なので、現代に存在する忍びは
国家権力の情報収集や暗殺なんかを支えてるという
設定が多い。
このドラマも国家より指示があって任務を行ってます。
国家に従って任務を行うのが正しいことなのかとか、
大義のための犠牲は仕方ないと考えるカルト集団が出てきたり、
結構、色々と考えさせられるドラマでした。
あと、江口洋介に刀持たせたら
いつ「牙突」繰り出されるか心配になるわ
約1時間で8話あるから、結構長いドラマでした。
私は最後のシーンがめっちゃ好きで、
ゾクゾクした
続編があるような終わり方でもあるし、
含みを持たせたまま終わるのか分からないけど、
楽しめました
ドラマでも風魔党が出てくるので
北条氏の家系図とか関係してくるんですが、
最近、狭山とか小説で後北条家が出てくることが多いので、
ちょっと気になってます
いきなり難しいのは無理そうなので、
「新九郎、奔る！」でも読もうかな
では、読んでくださり
ありがとうございます