笑ってる?

もちろん笑ってる。

人のための笑顔なら

きっと負けないくらいキラキラさ。



笑ってる?

全然、笑えてない。

自分のために笑うなんて

どうすればいいのか忘れてしまってる。



笑いたいね。

ハラ痛いね~っていえるほど

笑い転げたい。



笑いたいね。

自分の周りに笑顔が溢れることが喜びだった

それがエネルギーの源だった。


いつからこうなったんだろう?

大人になるということは
相手軸なんだって遠慮してた?

もっと、自分勝手で良いと思う。

もっともっと、好きなことして良いと思う。


公園で、大きく木を揺らしてさ
見えない怪獣に挑みかかってみたり

段ボール箱を
切って張って、作った車に乗り込んで
ご機嫌なドライブに出かけたり。

布団の真ん中に棒たてて
懐中電灯もちこんでさ

眠りにつくまで
一人で越冬隊してたよね。


そんなことは、もう出来ないけれど



何でもいいんだ

何かさ別の

自分のための

笑顔の種。


あきらめずに
また探してみたら良いと思う。


いくつになっても、それで良いと思う。


そんな珈琲色の溜息が

ちょっと秋の色に見えて
すこしワクワクしたよ。


帰り道に
おいしい焼き芋かってあげよう。

自分の中の
グズってる子供の部分に

おいしい焼き芋
かってあげよう。