このところ立て続けに原口さんから貴重な情報が動画として発信されている。
ヒロシマのG7では本来の日本の役割に反して、米国政府の意向に従って、日本にとっては非常に良くない方向に大きな動きが始まっている。
ウクライナ戦争や長引いたコロナ対策によって、一般庶民の生活は大幅な物価高により、苦しみ、そのいらいらした雰囲気の中で、国民の間の分断も怒りつつあると感じる。
米国政府さへ牛耳っている陰の勢力をDS(Deap State)と表現されていたが、この動画ではブラックロックという世界最大の資産運用会社の名前が出てきた。Wikipediaにはすでに詳しい説明があるが、DSの具体的な実体の一つであると考えられそうである。
広島出身の岸田首相が如何に期待を裏切っているか、腹立たしいが、この動画では身近かな林芳正外務大臣がNATOを2度も訪問したことの重大性が方あられ、驚いた。原口さんと林さんは同期で、結構親しい間柄だったそうだが、色々質問しても着ぐるみと話している印象だったとも。
岸田首相は、ヒロシマのG7でも非核の傘ではなく、「核の拡大核抑止」などと訳の分からないことをいっているそうだ。
関連して、昨年7月2日に来宇されて、「宇部大空襲を知るつどい」で講演をしていただいた、海老名香葉子さんが3月に東京大空襲の犠牲者を追悼する催し上野で主催され,その際、自ら作詞された「ババちゃまたちは伝えます」という歌を、台東初音幼稚園のこども達が感動的に歌ってくれ、そのあと東京第一朝鮮幼稚園のこども達も民族服を着て母国語で同じ歌を歌ってくれている。
動画は以下で見られる。https://www.youtube.com/watch?v=kLyEg-eXf1g&list=RDEM4rgYnB-q6GYAZvxQTUc1SQ&index=14
鋭い感覚で、将来を予測して、世に警告をならすのは、アーティストの大事な役割だと思うが、ここでは3人のミュージシャンを上げておく。
1人目は、忌野清志郎(1951.4.2-2009.5.2)で、2011年3月の福島第一原発の事故の20年以上前、チェルノブイリ原発事故の2年後、1988年に「放射能はいらねぇ」をリリースしている。https://www.youtube.com/watch?v=E41a1SKbgTg
これまた原口さんの動画でも触れられていたが、岸田内閣は安易に原発の再稼働を進めつつある。
二人目は、前後するが1980年にリリースされた吉田拓郎さん(1946.4.5- )の「いつも見ていたヒロシマ」である。https://www.youtube.com/watch?v=fim_gTQOfbo
作詞は岡本おさみさんで、作曲は吉田拓郎で、音楽的にも美しい曲である。
さて、3人目は、浜田省吾さん(1952.12.29-)で、名前は知っていたが、じっくり曲を聴いたことがなかったが、先日のG7開催に関連して、浜田さんの「八月の歌」https://www.youtube.com/watch?v=-pzhSmlK0mU
を目にしたので、今日は午後時間をかけて、その他の歌も視聴してみた。
どれも内容のある歌で、我々世代にとっては、ややテンポが速いけれど、音楽性も高い。
とても家族を大事にされていて、常にサングラスをかけて素顔をさらさず、プライベートな部分を大切にされていることには感心する。
https://www.youtube.com/watch?v=oVdyhWcIIuQ