調べて見たら実にほぼ4年ぶりと、本当に久しぶりに床波漁協の朝市に行き、ネコの餌を買いました。

 

朝7時半からすでに大勢のお客が来ていました。

 

一日に一回は生魚を食べるわが家のネコですが、なかなか買い物が面倒です。

4年前くらいまでは、時々床波漁港で行われる魚の朝市に行って、好物のヨソを買っていました。

 

しかし最近は結構忙しくなって、コロナ禍も影響したかもしれませんが、足が遠ざかり、トライアルで値引きになった生魚を週一回買って、食べやすいようにはさみで一口サイズに切って凍らしています。

 

久しぶりの今日は、小魚一盛、イワシ5尾、ブリのあらを買いました。

 

左上の写真:魚の種類はおそらくヒメゴチ。

 

右側の2尾のおなかが大きいが、今、産卵期で左下のようなきれいな卵が入っていました。

 

メゴチまずくないようです。

 

小魚一盛には、メゴチ多数のほかイカ5匹と、ヨソ2尾が混ざっていました。

 

以下の種類はわかりません。ネコの餌のおすそ分けですが、煮つけにして食べた感じはホタルイカに似たような感じ。

 

右下の魚はメゴチとは違うようですが、名前不詳です。

 

 

イカの煮付けを作る際の調理くずを見たら、きれいな透明の葉っぱのようなものと白い小さな甲があったので、写真を撮りました。

 

白い骨のような甲があるイカはコウイカだけだそうですが、コウイカの小さいものが混ざっていたのでしょうか、

 

ちなみに、アワビの貝がらの内側とワタリガニ(ガザミ)の蒸したあとの甲羅の写真を掲載しています。

 

自然の造形、色や形、きれいなものですね。