昨年9月10日にもと野良の母ネコのハングが死んで、残されたクロとモモ。モモは健康ですが、クロは猫エイズという不治の病気です。10日に一度程度ステロイド注射をお願いし、口内炎用に人間の小児用の抗生物質ラリキシン100mgを朝パウチに混ぜて食べさせています。

 

幸いこのところ、時間やお金もかかりますが、このペースでうまく健康管理ができています。

 

2018年10月頃、別宅周辺から頻繁に帰るようになり、クロの口内炎がひどくなって、随分食事に気を遣った。別宅の方でも獣医さんに抗生物質の注射をしてもらったりしてもらっていたようだが、12月くらいには、相当やせて体重は軽くなっていた。

 

お腹は空いていても口内炎がひどくて、食べた後大声を上げて飛び回ったりして、結局食べられず、徐々にやせていったわけです。

年が明けて、クロはやわらかいウンコを絨毯の上だとか

 

 

トイレの横に念のために置いた板の上だとか、あるいは、トイレを変えてやっても少しはみ出た位置にするとか、このときはやはり用心のためにトイレの下にプラスチック板を敷いていたので、いくらかましでした。

 

水分の少ない、ころころのウンコだとお箸で積まんんでとることができます阿、水分の多いベチャベチャノうんこは、最後は雑巾でぬぐい取ったり手間が大変です。

 

獣医さんによるとステロイドの注射のために、大量の水を欲しがるということでしたが、実際驚くほど治療も水を飲み、粗tのための大量のオシッコをしてすぐ砂⒢ベチャベチャになってしまいます。

 

またここでは写真はありませんが、複数個所絨毯の上でシッコをした跡もあり、これまた、拭き掃除をしても簡単にきれいにすることはできません。

 

そのため、与える水を制限して対策をとっています。

 

このようなウンコは、お箸でつまんで、簡単に掃除ができます。

 

水の制限を厳しくして、砂も交換したあとのトイレの状況ですが、2日続けていいウンコをトイレの中にしてくれています。

 

だいたい、半ノラのネコを屋内に閉じ込めて飼うこと自体、不自然なことなのだと思います。

彼らも立派なコロナの被害者ですね。