10月6日、午後結構時間を掛けて、垣根の剪定などをした。アカメガシを覆っていたヤブカラシなども除去した。
そんなに広くはない庭ですが、随分管理に時間がかかります。
コウヤマキの上からお隣のウメの木まで昇り着いているセイヨウアサガオも除去した。
作業終了後の写真です。
途中、お隣側から、垣根の剪定をやらせてもらったが、思わぬところに、お隣のウメの枝うまく巻き付いた今年初のカボチャがあった
。
ただ急いで収穫したのは失敗だった。女房殿の話によると実の付け根が緑から黄色になったときには中身も甘くなっているそうです。
作業前の写真です。カボチャもセイヨウアサガオも垣根のアカメガシワとくにコウヤマキを昇ってお隣のウメの木まで蔓を伸ばしている。
両者が競合している火のように見えるが、よく見ると、むしろ、カボチャがセイヨウアサガオの丈夫な蔓に巻きついて、利用しているようだ。
セイヨウアサガオには、花の咲いたあと、沢山の種ができているようだが、果肉はなく、種は食べられないそうだ。
今年はセイヨウアサガオが大繁殖だった。アサガオと言うだけあって、朝だけきれいな花を咲かせています。
今もごみを埋める土床の上を、庭木の剪定枝葉の山、カボチャの葉やセイヨウアサガオが覆っています。
ツル植物って以外と多いですね。
ツル植物一覧 http://plantidentifier.ec-net.jp/list_tsuru-index.html
左下、初夏に多くの花をつけたヤマボウシですが、赤い実がいくつかついている。
この実は食べてもおいしいとのこと。実際、食べてみたら実際おいしかったです。
右下、ハナミズキの実は食べれないそうです。
右上、今年夏バテ防止によくお世話になったゴーヤ、10cm位の小さな実が3つほどかたまってありますが、もう終わりのようです。