ツツジか何か植え込みを思わせるような、ヨモギの群衆がどんどん大きくなるので、除去しました。
植え込みのようになっていたヨモギをできるだけ根元から抜いて、堆肥床に持って行きました。
一見、きれいそうになっていますが、すこし土を剥ってみると、根がいっぱいで驚きます。
隠れていた芝生の下を見ると、ヨモギの根が塊になって4,5cmの厚さで絡み合っていました。
これらを全部除去するのはとても手間がかかるので、ほどほどにしておきました。
所々に太い根があって20cm位の深さに根を下ろしています。
さすが日本在来に代表的な雑草だけ合って大した生命力だと思います。
そもそも、芝生の庭をきれいに維持すること自体、日本の風土に合っていないことなのではないかと考えました。
とりあえず、ごみ床に積み上げたヨモギです。
何か、調理して食べられないでしょうか。
春の新芽はよもぎ餅や、よもぎ茶にいいようですが、先端についた花実はひょっとして栄養があるのではないかという感じがします。
ちなみに、シソの実の効能についてはネットでも良く書かれていますし、実際みそ汁に入れると、風味もよく、栄養もあるように思います。
せっかくの機会なので、ヨモギの花と実をいくらかこそいで、とりあえず冷蔵庫に入れました。ネットにはほとんど情報はありません。
さて、どうしようかな・・・・。