1年半ぶりくらいの投稿か。しばらく「うべっくるブログ」の発信を主体にしてきましたが、公的なサイトであるので、はみ出さないようにずいぶん注意が必要です。

 

もういつまで生きられるのか、分からないのだから、やはり個人の本音の意見を自由に記録しておくことが重要だと思い、時折書いてみることにしました。

 

台風8号大過なく過ぎてくれ、すこし暇ができたもで、この画面に入ることから思い出して、パスワードも新設しました。

 

この1,2年、環境系NPOの持続可能性の難しさが身にしみてこたえています。つまり無償ボランティアで働く余裕が社会になくなってきたことを実感しています。段階の世代の仲間入りを首を長くして待っていましたが、ほとんど期待はずれでした。

 

日本全体的に見てもゆゆしい問題だと思いますが、行政の側でのその辺りの危機意識は感じられません。

 

そもそも、世の中、SDGs(持続可能な開発のための目標)がひとり歩きし、その言葉自体は徐々に市民権を得つつありますが、残念ながら、世の中の危機意識が不十分であり、人びとの行動に反映されている様子がほとんど見られないと言っていい状況ではないでしょうか。

 

宗教(お寺さん)、教育(先生方)、政治(政治家)、行政(公務員)、経済(産業界)等々、全てが変わらなければならない時代であるはずなのに、実質ほとんど変わっている様子が見られません。

 

この前の参議院選挙では、れいわ新撰組の動きがやや変化の兆しを考えさせるものがあった程度ですね。なんと言っても国の政治の状況、何とかならないのか。恥ずかしすぎる。

 

10月からの消費税10%も低所得者層にとっては厳しいです。

 

一時、内閣官房参与になられていた藤井聡先生の動向を心配していましたが、以下の動画を見て少し安心しました。https://www.youtube.com/watch?v=-JkwAtRKQDI
 【危ないお金の話】消費税は上げたらアカン 藤井聡京大教授×荻原博子
  国の政治が、米国CIA、財界、財務省などのパワーバランスで決まって行っていると話されています。