ネコのために週2回程度全国展開の大手スーパーに行きます。
うちの母ネコは歳をとり、固いキャットフーズが食べられず、柔らかい餌しか食べません。
値段は80gで税抜きで58円の表示があります。

他のスーパーにも他のメーカーのパウチが置いてありますが、中身が70gで値段は税抜きで安くても68円とかなので、大手スーパーに足が向いてしまいます。

母ネコは体重もそんなに重くないのに1日4袋くらいほしがるので、しょっちゅう、買い物に行かなくてはなりません。その次いでに他の買い物もして帰ることになります。

 

 

今日の主題は、このパウチとネコ缶との比較です。歳をとって、歯が悪くキャットフーズの食べられない母ネコにはパウチを与えておれば問題ないわけですが、値段が高く、1日に4袋は必要ですので、月8千円近くかかることになります。

そこで、ときにはネコ缶を混ぜたくなります。しかし、この場合はネコは簡単には食べてくれません。他にエサがない状況にしておくと、朝にはなんとかなくなっていることが多いです。

成分表からカロリーあたりの値段を出してみると、約3倍の差があり、時々ネコ缶を買いたくなる気持ちがわかります。

県内に展開している地元スーパーもさるもので、この缶詰を、先の全国大手のスーパーの値段228円に対して198円と特価でおいています。明らかに、これをおとりにして集客を図る意図が感じられます。

よく考えられています。

一度、生協関係者に、こういったアドバイスをしたことがありますが、無視されているようです。