FF12 International | Ukisoft for Ameba Blog Only

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人生に悩む社会人8年目の徒然日記へようこそ。

全クリしました。

正直、面白かったか面白くなかったかと言われると、面白かったです。

実際速攻でクリアしましたし。

ただ、まぁいくつも物申す点があるかと。

まず面白いと思ったのは、ガンビットというシステムです。

早い話が、あらかじめプログラミングのように「○○が××になったとき、この魔法を使え!」というように、各キャラクターに命令をしておいて、戦闘を半自動的に行うシステムです。

このおかげで、従来の「たたかう」コマンド連打作業から大きく進化しました。


が。


ガンビットそのものに成長性がなく、中盤からマンネリしてきます。

ライセンスというキャラクターの成長を方向づけるシステムもありますが、無印版(インターナショナルではないほう)なら選択の幅も大きかったのですが、インターナショナルの場合、その方向性を初期に決めてしまいますので、やはり後半だれてきます。

次に気になったのは、FFの肝の一つであるストーリーです。

前半は人間関係が複雑で、なおかつ各キャラクターの感情も見え隠れして、非常にドラマチックな展開を予感させますが、中盤以降急速にそれがなくなっていきます。

ただ歴史を追っているだけ、前半に築き上げたものを、ひたすらに消化していくだけです。

しかも、かなりお粗末です。

敵もただいるだけ、キャラクターとの絡みは一切ありません。

エンディングだけは、おそらく当初から決まっていたのか、若干の人間模様が見れますが、正直きちんと濃密なストーリーを展開させていれば、かなり盛り上がる最後だったのでは・・・と思うと、残念でなりません。

FFのもう一つの肝、グラフィックに関してですが、これはPS2最高峰で文句なしだと思います。

ムービーとか、そういうのは他社もそれなりのものを作ってきていますので、特に取り上げる点ではありませんが、グラフィックにおいて今作の優れている点は、フェイシャルエモーション、いわゆる顔の動きです。

その本物の人間のように豊かな表情は、さすがスクウェアの系統と言わざるを得ません。

この点は他社の追随を許していないのではないでしょうか。

以上をまとめますと、


中盤以降は期待するな!


ということですかね。

最初は面白いですよ、ええ、本当に。

まったく・・・松野を首にするから・・・ブツブツ。

正直モチベーションが保てたのは、4倍速システムのおかげかなと。

あれはゲームの速度が4倍になるので、サクサクゲームが進んで良いですね。

あれがなかったらと思うと・・・ガクガク。

総じてグラフィックが奇麗で、システムの優れた、最初だけ盛り上がるRPGでした。

同じシステム、同じグラフィック、同じデータを使用していいので、ストーリーだけリメイク、なんてしてくれないものか・・・。

あぁ、言い忘れましたが、4倍速できるのはインターナショナル版だけですのでお気をつけて。

あといくつか相違点があるようです。

確実とはいえないかもしれませんが、ワクチンの名前や扱い、最強の矛の取り方などが違うと思われます。

もしこれからやる人がいるのであれば、その辺は気をつけたほうがいいかもしれませんね。


うき。