あだち充作・じんべえを読みました。
なかなかのロングスパンで連載された作品です。連載っていうのかな・・・。
相変わらずのあだち節は健在です。なかなか面白いですね。
あだち節について、ちょっと解説。
感情の伝達などが間接的なんですね。
例えば紙飛行機に『好き』と書いて相手に飛ばし、想いを伝えるドラマを、主人公やヒロインのどちらかが見たとします。その後話の最後のシーンで、紙飛行機を相手に飛ばす描写だけを描いて終わったりするんですね。別に好きだとも、好きと書いたとも描かれていないのですが、なんとなく書いたのかな?と読者に想像させる部分を残したりする・・・これが、ボクの思うあだち節だと思います。
こういうのって、ボクはほほえましくていいと思うし、あだちさんもこういうことを描く伏線の使い方や表現に優れていると思います。
さて、次は何を読もうかな。
うき。