志村貴子作・敷居の住人を読みました。
自分の存在証明をそこはかとなく試してみたり、恋愛をしなきゃいけないのかなと試してみたり、将来に対しての変化が怖いので多少の抵抗を試みたり、死におびえたりしながら、そこはかとなく時間が過ぎていく漫画です。
主人公の思考ルーチンが、若い頃のボクに似ていたので、全部読んでしまいました。あぁ、あの頃は確かにこんなことしたな、考えたな、みたいな。ボクにとってアルバム的な漫画だと思います。
これが一般的な若人の考え方かどうかはわかりませんが、ボクは共感出来ました。そういう人もいるのです。今のボクとは違いますけど。
これを読んで、やっぱりボクは変わっているんだな、と改めて思いました。
そんな漫画です。
オッサン臭いですね。まだ21歳なんですけどね。
恋愛をやめ、ギャンブルをやめ、他人に引きずられるのをやめて、死んでもいいと思いながら夢を見て多少の努力をする今のボクは、どうなんでしょうね。
うき。