1000人の命を守る条例とは? ~忍城がイエローグリーンに染まると起きる事 | 笑いと健康(^▽^)v理事長ブログ

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笑い療法士の理事長が笑いと健康について語ります。

皆さん5月31日何の日か知っていますか?

世界禁煙デーです。\(^_^)/

それに因んで行田市のシンボル忍城も、今年から禁煙週間の31日から一週間黄緑色にライトアップされることになりました。詳細は行田市facebook(5/31)に。

2019年ラグビーワールドカップ・2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、埼玉県議会でも条例制定の動きがあり、地元の県議さんの要請で、県議会で講演をしてきました。東京都や千葉県の仲間より、資料提供を受け準備万端です。≧(´▽`)≦

スタッフと。初めての県議会。社会科見学の気分です。ヽ(゚◇゚ )ノ

タールやタイのタバコの現物も持参し、皆さん熱心に耳を傾けて頂きました。(^_^)v

内容の一部です。

埼玉県は47都道府県で11番目の喫煙率(>_<)

人口730万人と喫煙率から計算すると年間で940人に迫る死亡者がでています。(ノ_-。)

これを0に近づけられるかが、受動喫煙防止条例に問われる所です。

東京都は・・・

面積規定を離れて「人」を守るという新しい視点を持ち込みました。(^∇^)

非喫煙者の一番望んでいる飲食店に対する配慮が焦点ですが・・・

WHOからは全面禁煙にしても減収のない事。また世界各国や日本のケースを説明しました。

小さなお店を守るには・・・

また「思いやりのない最悪のタバコ」とされる加熱式タバコの害について

喫煙室による受動喫煙の実態

最低でも屋内禁煙。できれば敷地内禁煙が望ましい事をお話ししました。

 

受動喫煙の犠牲者が1人でも減りますように。┏( ^o^)┛

条例の中身を注目してゆきます。(O_O)