先日は産文会議室で第9期行田市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会評価・検証部会が開催されました。
この計画は消滅の足音のせまる県下第二位の消滅可能性自治体とされる当市で少子高齢化・要介護高齢者の急増・介護人材の急減に対応し、
「住み慣れた地域で自分の選択した生活を継続できる人を増やす」というビジョンの実現を目指し「持続可能な介護保険・医療介護の立場から町を守る」という重要な命題を帯びています。
但し状況が極めて厳しいのが各種統計から容易に見てとれます。
さすが消滅可能性自治体と言われるだけあって少子高齢化は近隣4市と比べても一人負けです。
\(>_<)/
それにともない
要介護認定率も
実測値が推定値を突破\(>_<)/
この状況で介護保険を維持するためには
となります。
「2050年に介護保険を維持して町の消滅を防ぐ」ためには
現在を起点として短期的な対応(フォアキャスティング)では現状と大きく異なる未来を創造し達成することは難しくなります。
あるべき未来を描きそこから逆算して現在行うべき施策・優先順位を決めないと(バックキャスティング)、15年後には、突然がけから飛び降りる悪夢(介護保険・町の財政破綻)が迫って
います\(>_<)/
実際に第9期の重点目標の2つもすでに不可能であることが明らかです。\(>_<)/
配布資料
実績と理想像の乖離があきらかでありこの課題・障壁を改善策・予算化を検討するのがこの部会の目的ですがそこには全く手がつきません。\(>_<)/
第10期につながる「住み慣れた地域で自分の選択した生活を継続できる人を増やす」ビジョンや実態の把握、評価指標の設定、10期における新たな取り組みを提案するにとどまっています。 ビジョン達成のためには各種の調査指標を基に、在宅での限界点を上げて施設入所を抑え、施設等での限界点を上げて自宅や施設でのみとりを増やすことが必須の命題でありそれに向けて限られた人や財源を効率的に配分する必要があります。
自治体間での能力差により介護サービスの格差が広がるなかで
「年を重ねても安心して住み続けられる我が町 行田」
の実現に委員さん・行政・市民の皆さんの知恵を結集し、限られた人や財源を効率的に配分してこの故郷を子や孫の代にも何とか残してゆきたいと思います。






















