後山・平家谷と姫蛍の里 ~樹木・花 編~ | どんぶらこのぶろぐ

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子ども達の笑顔がみたくて、
いろんなことやってます(*^^)v

11/28(日)は、「かんきょう会議浮城」主催の

「自然観察会」でした 走る人



海・山・空


~ みはらの身近な自然を知ろう! ~


里山の自然と歴史探訪


広島県三原市中之町


   後山・平家谷と姫蛍の里 



ここでみられる

霧 ~樹木・花 編~ 黄色い花 


三原市文化財保護審議会委員 井長整次さんのお話音譜




一番興味をひいたのが、


ヤマコウバシ(山香) クスノキ科の落葉低木


枯れても葉が落ちないので、「受験のお守り」


となっているそうです。



明日受験、という人と受験生をもつ私は、

しっかりいただいて帰りました ニコニコ





と言っても、春には、葉は落ちるそうですが、


その時は、合格している。   はず。


葉を揉むと香ばしいのでこの名がついているそうです。




アベマキ ブナ科の落葉高木

木の皮が厚く昔コルクに使われていた。

炭や薪としても使用。

葉の裏に毛があり、白っぽく見える。


アラカシ  ブナ科の常緑高木

葉っぱの上半分がギザギザ。

アラアラシイから名前がついたともいわれている。


シロダモ(赤い実) クスノキ科の常緑高木

 葉の裏が白いのでこの名前がついている。

 

ウコン花?(春に黄色い花)

 葉が大きく黄色い


ネズミモチ モクセイ科の常緑小高木

 実がネズミの糞に似ている

 タバコの火をあてると黒い輪ができる


薬師草(黄色い花)キク科の越年草。

 茎は堅く、切ると白い乳液が出る。葉は長楕円形で、

 形が薬師如来の光背を思わせるため、

 この名がついたといわれる。



ノコン(野紺)菊 キク科の多年草。

 野菊の墓のモデルと言われている。

 葉は長楕円形で、両面に毛がある。





など、など、、、




今回は、

「姫蛍」「平家谷」「登り窯」「自然」と欲張りな日程だったので、

聴けるお話は、少なかったですが、



ここは、これからも、ぜひ、「自然観察会」のコースに

したいと言われていました合格




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ここでクイズです。


「葉の先は、なぜ、とがっているのでしょうかはてなマーク









正解は、、、、、















「雨が降ったとき、水切りがいいように」だそうですニコニコ




自然って、すごいですね!!






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